2022/12/16
■新居解禁2日目。結局昨日は布団が新居に無いため実家で普通に寝たので、一人暮らしを始めた実感はあまりない。
■今日もちまちまと食器やらバスタオルやら…を離れに運び込んだ。離れは日が当たり、気持ちいい。ここでぼーっとする時間が最高だ。
よりぼーっとしやすいように、ふわふわのラグを買おう。
■少し心が落ち着かない。謎の不安感。焦燥感。喉の奥と心臓が気持ち悪い。
ずんだもん、助けて!
「やめるのだ不安感!お前はお呼びでないのだ!そんな事して何が楽しいのだ!愉快犯なら警察呼ぶのだ!」
■病院で「非定型うつかも」ということを話したら、ラツーダを少し多めに出してくれた。
20ミリ、40ミリ、60ミリがあるそうで、今貰っているのが20ミリなのだが、今回は40ミリを出してくれた。できれば一気に60ミリ出して欲しい気持ちはあったが、医療的には少しずつの方がいいのだろう(当たり前だ)。
効果が出るのに2週間はかかるらしい。気長にいこう。
■カウンセラーの先生に「この院の医師に信頼が持てないので、転院を考えている」ということを伝えたところ、
「お金を貰ってカウンセリングしなければいいので、お金を貰わないでzoomでお話を聞くことも可能ですよ」
「今のあなたを放っておくわけにはどうしてもいかないので、これは私の人間的な対応」
という提案をされた。
その時点でおぞましくなってしまい、
「他に今までこういった対応をした人はいたんですか?」
と聞いたら、
「いないですよ、あなただけ」
と言われた。
正直、かなり怖かった。
私は恋愛嫌悪をこじらせすぎて、恋愛以外でも自分が誰かにとっての「唯一の存在」になるのが怖くて苦しくて仕方ないからだ。
1月6日にまた診察とカウンセリングを受けに行くので、その間に新しい病院にセカンドオピニオンとして行って、その病院のカウンセリングもチェックして、その間に決めたことを1月6日に全て伝える形になった。
「新しい病院にカウンセラーがいたらその方に受けてもらう方がいい」
とも言われたので、少なくとも今の先生と絶対zoomをしなければならない、という形にはならないだろう。
■母を迎えに行くため、父も18日まで福岡に行くことになった。
そのための見送りに行く。
父が歩くのが早すぎて、追いつこうとして青チカチカの信号を走って渡った瞬間に赤になり、車が走り出そうとしたので「死ぬ…」と一瞬パニックになりかけ、「ア゙ーッ!!!」と叫んでしまった。
そこに居た全ての人に見られた。恥をかいた。
父に追いつこうとして、生命的にも社会的にも死にかけた。
■父がお土産に買っていった「ねんりん屋」のバームクーヘン、しっかり芽(バター味のサクサクしたやつ)が美味すぎる……
父がお土産にやわらか芽(たまご味のふわふわしたやつ)を買ったので、私は200円くらいのしっかり芽の切れてるやつを買ったんだけど、いやもうこれが美味すぎて美味すぎて……
バターすごい…サクサクうまい……
普通に1人で通販とかで買って1人でワンホールバクバク食いたい……
■父のお見送り完了!
この2日間、東京には私と妹の2人だけしか家族が残らない。
しかも妹は、自分で食事ができない。
所謂、「狩りができない」。
冷凍食品を温めることもしないし、食事を買いに行くこともしない。
夕食どきでも、目の前に菓子パンがあればそれのみを食べている。
夜帰ってきた母から「夕ご飯何か食べた?」と聞かれた際は、基本返答は
「食べてない」
「そこにあった菓子パン」
の二択だ。
父がお金を残していってくれているのでそのお金で私が食料を調達せねば。
せっかく離れを手に入れたが、しばらくは実家で妹の狩りを手伝わねば妹は餓死してしまうかもしれない……………(2日くらいじゃ餓死しないが)
■しばらく、妹とはぎこちなかった。
私は夜になったのと、病院と空港ハシゴしたのとでかなり具合が悪く、妹自身も寝ていたので眠気でその委ねられた判断ができず、かなり変な、かつ濁った空気が漂っていた。
■まずはコンビニに行ったがいいラインナップが無く、その後結局回転寿司屋に行った。
暫くはぎこちなかったが、だんだんと空気が和らいできた。安心した。
■寿司屋にいた21時半くらいからずっと眠く、妹と会話しながらうずくまって目を瞑っていた。
■現在21:41。完全に夜の早めな時間に眠くなるサイクルがついている。今日は疲れたので寝る。
明日起きたら、離れに物を持っていくために物を散乱させてしまった実家のパソコン周りを片付けてパソコンを発掘し、一人暮らしに必要な家具を買おう。
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