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やんだチャレンジ2023にエントリーした話

新年明けましておめでとうございます。本年もネギ博士をよろしくお願いいたします(1月も終わりですが)
最近、更新が滞っていたnoteですが、今年はがんばってミニ四駆記事を充実させたいと考えております。
2023年最初の記事は『やんだチャレンジ2023』についてです。平手レプリカと迷ったのですが、先にこちらを。
詳細は主催者、やんださんのこちらのツイートをご覧下さい。

https://twitter.com/yanda1956/status/1609588815852883973

一カ月ごとに2023円(税別)のマシンやパーツを購入して使ったパーツや改造状態をツイートするだけの簡単エントリー。
1カ月ごとにかける金額も少ないので挑戦しやすいイベントです。
以下は、私が購入したパーツとそれを元に組んだマシンです。ご覧下さい。


◆ルールを元にした戦略


「1カ月税別2023円しか使えない」というのが大きなポイントです。1年という長いスパンの戦いなので、12カ月連続で挑むと24000円近く使えるので最終的にかなりの額が使えます。
3月くらいに定期レースが予定されているので、私は「3月までに6000円使って立体コースで戦えるマシンを作る」というのをひとつのゴール地点と考えました。

◆選んだパーツについて


選んだマシンとパーツはこちらです。

・レイスピアー
・FRPリヤブレーキステーセット
・スーパーXシャーシFRPマルチ強化プレート×2

総額1980円(税込み)です。
これらのパーツを選んだ理由について解説します。

・レイスピアー
マシンとパーツ含めて金額制限のあるレースでスーパーハードタイヤが標準でついているマシンは強いと思います。これ以外であれば、デュアルリッジ、シャーシは変わりますがマッハフレームやカッパーファングを選んでいたと思います。
スーパーハードタイヤがついているのを選ぶのはちょっとずるいかと思いましたが、これも戦略だと考えて割り切りました。
長期的に考えるとキットの時点でスーパーハードがついているかどうかというのは誤差の範囲程度になるかと思っています。
ボディが軽いのもポイント。まだ塗装はしていませんが、シャーシやAパーツに合わせて白と黄色で塗装できたら、と思っています。

・FRPリヤブレーキステーセット
結構信頼しているパーツです。
金額制限があるレースの場合、私は「ブレーキとマスダンパーとファーストトライパーツ買わなきゃ!」と思う人間です。ファーストトライパーツを選ぼうかと思いましたが、一カ月の金額制限ギリギリを計算して今回はブレーキとXシャーシ用のプレートを選びました。

・スーパーXシャーシFRPマルチ強化プレート×2
信頼してよく使っているパーツです。引っ掛かり防止ステーとフロントブレーキ用に買いました。
3月に行われるであろう定期レースのコースについて発表はされていませんが、立体であると考えて上記のブレーキと合わせて引っ掛かり防止ステーとしてチョイスしました。

◆1月現在のマシンについて

現時点でのマシンはこんな感じです。
ブレーキと引っ掛かり防止ステーを付けた程度の形になります。

◆2月以降買おうと思っているパーツ


「3月には定期レースが行われる」と想定しているので3月までには立体で戦えるマシンにしたいと考えています。
上でも書きましたが、私は金額制限があるレースは「ブレーキとマスダンパーとファーストトライパーツ買わなきゃ!」と思う人間です。ブレーキは買ったので2月はファーストトライパーツとマスダンパー、モーターを買って立体で戦うマシンに仕上げたいと思います。
それ以降はローラーでしょうか。低摩擦プラローラーの類が好きなので、状況によってはそちらを優先するかもしれません。

◆おわりに


1月中のエントリーは厳しいかもしれませんが、2月からのエントリーでも充分間に合うかと思います。
縛りのあるレースは人によって戦略や攻略方法の違いが出やすいので、他の人がどんな考え方をされているのか興味があります。
途中で他のマシンを買い足してシャーシやボディを加えてもいいそうなので、好みのフルカウルマシンのボディを載せるのもありかな、と思っています(サイクロンマグナムとか)。
戦略は十人十色の面白いイベントです。
2月からの途中エントリーでも充分間に合うと思います。興味を持って下さった方が参加してくれると嬉しいです。
以上。

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