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40代おばさんがネットで中古車選び・前編

※この記事は1000文字です

先代の車も中古車
今回も中古車を検討をしました。


ネットで中古車を選びはここからはじまる


まずは、

グーネット、カーセンサーを検索する


どっちがどうとかは特にありません。
ネットで中古車を選ぶなら鉄板の2つですね。
ここからすべてがはじまる入口なのであります。

まずは初手として、
どんな車があって、どんな車が買えるかな
7項目絞って探っていきます。

1個人の実例ですのでその点は
あらかじめご承知おきください。


1.地域

自分の行ける範囲で絞りました。

全国対応のお店もございますが、
そうするとかなりの数になりますので
そこは一旦捨てました。
遠方だと陸送費がかかります。(お安くない)

2.価格

上限を「支払総額」自分の払える範囲で設定。

3.車種

「複数車種」検討していましたが
相当数になりますので
1車種ごとに見ていきます。

4.年式

・〇年落ちはちょっと
・この年式のモデルはちょっと
のいずれかがあればいいかな。

5.走行距離

上限を設定しました。

しかしながら、走行距離は中古車選びで
気絶するほど悩ましい

低走行派vs過走行派
みたいな派閥もあります。

もう、人によります。

「年式」と「走行距離」のバランスは
永遠の課題であります

これも「この走行距離はちょっと」
みたいなところでざっくりと絞ります。

6.色


白は高いよ
と言っておきます。
新車で買う時は+3万でも
中古で買う時は+10万になる不思議

まずは乗りたい色でイメージつかみましょう。

7.修復歴


とりあえず無しにいたしましょう。

修復歴があるかどうかはどうでもよくって。
「修復の仕方」が問題なんです。
でも、素人だと見たとてわからないと思います。

記録にも記憶にも残らない。
それが修復歴


7項目絞ったら【支払総額高い順】に並び替え


「あれ、安い順じゃないの?」
というとこですが、最初は
良い車を見ていただきたいです
そして、テンションを上げてほしいです。

詳細は見ないで
とにかく見た目で
バンバンお気に入りに追加していきます


高い順から見ていくと起きること



中古車の
M-1グランプリが開催されます

(何年のM-1にするか長考した)


「アレ、さっきの高い車より
 こっちのほうが安くていい車じゃん」

というバトルになっていきます。

面白くて高い点入れたのに
後から面白いのが出てきて
さらに高い点付けざるを得ない

まさにM-1グランプリ。
勝つのは誰だ。
後編へつづく。

ここまで記事をご覧いただきありがとうございました。


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