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ITパスポート合格への道①マネジメント系攻略

前回までのあらすじ

さかのぼること時は2023年。
正社員から派遣会社になったわたし。
収入が減って貧乏になり、でかけるのをやめた。
「おうち時間、何すごす?」
と考えたときに、
「そうだ、資格を取得しよう!」と思った。

国家資格・ITパスポートを
勉強しようと始めてみたものの、
右も左もわからず挫折
(1単語も理解できず)

途方に暮れるなか、
「もう少し勉強の進む資格にしよう」
と計画を立て直し、
半年強で3つの資格を取得し、
再度、ITパスポートの試験勉強を始めるのであった。


見る動画を追加してみた

わたしがいつもお世話になっている
さき先生の動画。

もうnoteはやっていないみたい

一本の動画が短くて、スライドがとてもわかりやすい。
ナレーションもすばらしい。
動画の内容もすぐに理解できます。

他に動画無いかなあと検索してみると、
まさるさんに出会います。

この動画は1つの例題を軸にして
解説をじっくりことことやっています。
非常にわかりやすい。
ここでわたしは気づきます。

例題問題ぜんぜん解けない

知識だけでは合格できないんだと悟る。
問題に触れなければ・・・。

おきてを破る

ITパスポート受験者はかなり多い。
ゆえに、勉強方法もさまざま。よく出てくる
本は1冊でいい
というワード。
このワードにわたしはだいぶ縛られていた。

持っていたのは
さき先生の著書。
「ITパスポート 超効率の教科書+よく出る問題集」
価格:1,650円

さき先生のお姿は見えないのだが、
間違いなくさき先生の本である。

アプリが付いているので過去問も解けるのだが、
わたしは本が欲しい

ここでおきてを破り、買い足すことにした。
かんたん合格ITパスポート過去問題集 1,408円
間久保先生、これからお世話になります。

メルカリで買ったのだが、到着してびっくりした。

タウンページかよ

ずっしり重い。
B5判の488ページに卒倒した。
これくらいの勉強が必要なのか。

新しい仲間を増やして冒険へ旅立つことにした。

かんたん合格ITパスポート過去問題集レビュー

ITパスポートの本は分厚いものがほとんど。
ゆえに、ページを開いても
閉じる力の方が強くてイライラ。

この本はB5判で一回り大きい。
ゆえに488ページあってもわりとフラットに開いてくれる。
コレで1つイライラ棒が消えた。

本の構成が左に問題。右に解説。
コレは前回受験した
「ドットコムマスター」の公式テキストと同じ方式で、
非常に勉強しやすかったという経験から、
似たものを探した。


「ドットコムマスター」の公式テキストは
・ 2問くらい例題の右側に答えと解説がある
・ 不正解の選択肢についても解説している
・ そのあとでテキスト(教科書)部分がある
・ 単元終わりに2問くらい問題があって次のページに解説がある

マジで完璧なテキストだった。
(amazonの評価が低いことが残念だ。)

残念ながら、これは問題集なので、
テキスト部分がない。
そこは自分でノートを作成して作っている。
他の試験を受けたことにより、
自分の勉強法が見つけられたのは非常に大きい。


話は戻ってこの問題集なのだが、
勉強法も書いてあり、その方法が非常にベストマッチしている。

また、PDFで問題集が読めるところも最高だ。
「PDF」というところがすごくいい。
フットワークが軽い。
家で勉強するには特に問題ないのだが、
外出先にタウンページを持っていくのは大変だ。
カフェ勉派の人にもおすすめできる。

2色刷りで非常に見やすく、おばちゃんの目にやさしい。
なお、重要語句は目に優しい赤文字であるため、
赤シートでは消えない。
シート派の人には向いていない。

他にも単語帳や過去問アプリもあるが、
そこまでは使いこなせていない。
コレで1,408円は安い。

できれば費用はおさえたい。
でも、おきてを破り、未来が明るくなった。
たぶん、世界がうらやんでいるだろう。


マネジメント系攻略

まずは「マネジメント系」を討伐することにした。

この「マネジメント系」の問題は
恐らくITパスポートのオリジナル分野なのだと推測される。

関連する資格等を探したのだが、
見つからなかった。
(もし、知っている人がいたらコメントください)

なぜ、この分野を攻略することになったかというと、
出題数が少なく、おぼえることも少ない
計算問題も少し出るのだが
そこは一旦、捨てることにした。

現在は、問題集のなかの
「よく出る問題」1周目が終わり、
過去問道場を
・ マネジメント系
・ 計算問題以外
・ 選択しランダム
の設定で解いているが、7割とれている。

道は決して 平らではなかったけれど
あーよかったな あなたがいて

わたしのITパスポートへの道はつづく
ここまで記事をお読みいただきありがとうございました。
(よかったな よかったね)

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