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中古車・評価シートのおはなし

※この記事は1000文字です

40代おばさんが車を買い替える話。
今回は「中古車の評価シート」について。

▶ 車を買うおはなしマガジン


実車確認せずに車を購入しました


10店舗以上販売店をまわりましたが
実車確認はしていません。

そんなにまわらなくても
良かったんじゃないの?
ということはさておき。

実車確認せず購入して問題ないの?


結論から申し上げますと

キズ、凹み、汚れ、匂いに敏感でないのであれば
問題ないです

◎ 評価シートがある
◎ 保証が充実している
◎ 信頼できる店舗選び

上記があれば問題なく購入可能かと。

中古車なので多少なりともキズ等はあります。
気にされる方は新車で購入しましょう。

それでもなぜ人は中古車を選ぶのか、というと
まだまだ走れる車を新車価格から
だいぶお安く買える

からなのです。


評価シートについて

1. カーセンサー・グーネットの評価シート


販売店がカーセンサーやグーネットに評価を依頼します。
中の人の評価ではない
第三者の評価ですので信頼性は高いです。

販売店側のデメリットとしては
すぐに査定員が来てくれるわけではないので
評価が出るまでに時間がかかります。

2. ディーラー認定の評価シート


ディーラーによって違いはありそう。

某社のディーラー認定については
全然知らない人がある日やってきて
査定して帰っていくらしい。

この場合であれば内部だけど
第三者の目で評価されているということになる。

3.販売店の評価シート


ベースとなっているのが、
【オークションの評価】かと思います。

「このくらい傷があるとこの評価になるよねー」
といった具合。
それを元にお店独自で評価シートを
作成しているかと思われます。

車屋さんは
オークションで買って
店頭に並べて販売します。

逆に買い取った車両を
オークションで売って
お店の利益にします。

相場をきちんと理解していないと
車屋さんは儲からないので、
お客さんをだましたりしない。
と信じたいです。

そこにはやはり販売店の信頼や実績を
しっかり見極める必要があります。
(ココがむずかしい)


評価点について


満点が異なるため
必ず評価シートの仕様を確認すべし。

総合評価   4  以上(これはどこもたぶん同じ)
内装    真ん中 以上(全然違うので要確認)
であれば問題ないかと思われます。

もちろんそれでも気になる点は、
必ず問い合わせをしてください。

上記の点より低ければ要実車確認。

ここまで記事をご覧いただきありがとうございます。


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