HADO初心者が2ヶ月やって思っている事

HADOチームBuG.Bro所属のネガティブです。
5回目の投稿になります。
今回は1回目の投稿から約1ヶ月経過いたしましたので、2ヶ月目の思うところや今の状況について書いていきたいかなと思っております。

楽しい時期の終わり

筆者はこれまでに様々な対人ゲームをプレイしてまいりました。
(FPS.格闘ゲーム.MOBA などなど)
HADOはARスポーツと呼ばれていますが、筆者個人的にはゲームと同じ括りだと思っております。
故にどのゲームにも言えると思う事なのですが始めたての頃は試合に勝とうが負けようが楽しい気持ちが強く「楽しい!すぐ次やろう!」と言う気持ちで楽しく挫けず続けられている期間が存在します。
(テニスの王子様でいうところの天衣無縫です)
しかし、「大会」という勝負事の世界が入ってくると、この時期もいずれなくなっていき、自分のプレイや味方に対してイライラを覚えてしまう、楽しくない時間が訪れます。筆者的にはアドバンスの大会をチーム皆様のおかげで優勝させて頂きました後からこの時期に突入しました。
この時期が続くと、HADOをやめるかもしれない所まで行ってしまうので、3ヶ月目にはこれを脱して楽しくやれて行けるようにしていきたいです。

練習の考え方

先日から少々話題に上がっておりましたガチHADOの1件がありましたので、練習に対しての筆者の考え方を話していこうかなと思います。
(筆者の考え方になります。色々思う所はあるかもしれませんがご了承ください)

練習とは?

プレイヤーの皆様に言えることだと思いますが、基本的には大会に向けて、試合に勝つ為の練習すると言う認識だと思っております。
ただここで大事なのは「練習の前に何を付け足すか」です。

例を挙げていくと、
(大会で優勝する為のガチ)練習
(自身のスキルアップの為の個人)練習
(新しい戦術を開発していく為の研究)練習
など様々な練習が存在します。

つまり何が言いたいのかというと必ずしも全員が同じ認識で練習を行なっているわけではなく、少なからず違和感が存在する事です。
なので皆さんに思っててほしいのは相手が何をもってこの練習に臨んでいるか理解してあげる事が大事だと思います。

ボコボコにされに行って悔しさをバネに上手くなりたいから上手い人達の練習会に来ている人もいれば、
新しい戦術の為にステータスや動き方の研究をしている人もいます、
もちろん大会に向けて勝つ為の練習の方もいます。

各々が考えている練習の中身を理解し、この練習会はこうしようなど臨機応変に対応できれば良いのではないでしょうか?

(今回のガチHADOの1件は誰が来るか分からないイベントにそれぞれ思い浮かべる「ガチ」が相容れないからこそ起きた事だと思います。

今後の事

正直な感想として、今はとてもHADOが辛く楽しくないです。一刻も早く楽しくやれていけるようにはしていきたいと言う気持ちもありますが、このまま辞めてもある意味では潔いとまで考えています。
来月以降の皆様の流れや考え方に触れて行って今後どうしようか真剣に考えていきたいと思います。

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