見出し画像

アラフォーワーママの昨日の学び。#アパホテル社長より

おはようございます。
産休に入るまで残り25日。

夫から勧められてみたNewpicksのアパホテル社長の回。
創業者の息子が現社長で
二代目としての視点、育った環境等参考になったためメモ。
どうやらアパホテル、創業した1971年以来一度も赤字になったことがないらしい。

①「情報の感度が悪いやつはビジネスの感度が悪い」

これはお父様に言われたことらしく
だから
どこの大学へ行っても良いが、都心の大学へ4年間通え
と言われたそうです。

たしかに。
今は情報が価値ある時代。
学生時代に、都心の情報の速さは重要かも。
私も情報を得るために月一万円払ったようなもの。
ニュースのチェックはこれまで以上に。
苦手分野はお金を払ってわかりやすく教えてもらう。

②現地現物現品主義

社長が一番時間を使っている仕事内容を聞かれた際に答えていた。
かなりの移動距離があるらしく、実際に出向いて陳腐化したものをイノベーションしていくこと。
気が付かないレベルでのストレスをなくしていき
「なんとなく使い心地良いよね」という満足感を生み出している。
部屋の広さより満足を売るという発想。

今はいくらでもオンラインで出来ることがあるけど
実際に出向かないと気が付かないこと、ある。
ホースの長さやスイッチの位置、小さなストレスに気付くか気付かないか
それを改善するかしないかが重要なのかも。

③小学生から不動産のイロハを教え込まれていた

夜21時に寝て、父親が23時に帰ってきて起こされ、今から今日買った土地を見に行くぞ!と
40km離れたところに連れて行かれたと。
そして「ここの最終形が見えるか」と聞かれるというような、不動産の英才教育を受けていたらしい。

親の仕事を子供だから、と甘く見ずに
1人の人間として見せてきた人の子供ってすごい成長を遂げてたりする。
親が難しい脳科学の本を読む時、いつも声に出して朗読していたら
子供も難しい専門用語や仕組みを理解していた、という話聞いたことある。

あとは運が良いとか、
色々面白い話もあったけど
やはり情報はナマモノだから自分から上手く掴んでいこうと思った。

アラフォーワーママの起業への道。
まだまだ始まったばかり。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?