読書国民の誕生
永嶺重敏『読書国民の誕生』(2023、講談社学術文庫)
※初版『〈読書国民〉の誕生』(2004、日本エディタースクール出版部)について紹介します。
学生時代に影響を受けた本/読者研究の視点/地方の読者/図書館の普及/「想像の共同体」/ 使っている資料の面白さ/『帝国図書館』の利用者/「読書国民」は本当に明治に成立したのか?
録音時に未読でしたが、読者はどこに行ったのか?について、大澤聡氏の最近の議論も
関連:B.アンダーソン『想像の共同体』
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