論文・レポートの書き方本紹介
アカデミックライティングの授業を持っていたとき、授業づくりの参考にしていた本を紹介しました(新刊が続々出ていますが、概ね、2023年までに刊行された本を対象にしています)。
以下の本を紹介させていただきました。
木下是雄『理科系の作文技術』(中央公論社、1981)
清水幾太郎『論文の書き方』(岩波書店、1959)
木下是雄『レポートの組み立て方』(筑摩書房、1994)
小川仁志『5日で学べて一生使える!レポート・論文の教科書』(筑摩書房、2018)
佐々木健一『論文ゼミナール』(東京大学出版会、2014)
佐藤健二『論文の書きかた』(弘文堂、2014)
小熊英二『基礎からわかる論文の書き方』(講談社、2022)
戸田山和久『論文の教室 : レポートから卒論まで』最新版(NHK出版、2022)
小笠原喜康『大学生のためのレポート・論文術』(講談社、2002)
小笠原喜康 著ほか『マンガでわかる 大学生のためのレポート・論文術』(講談社、2020)
慶應義塾大学教養研究センター 監修ほか『学生による学生のためのダメレポート脱出法』(慶應義塾大学出版会、2014)
石黒圭『論文・レポートの基本 : この1冊できちんと書ける!』(日本実業出版社、2012)
石原尚『卒論・修論研究の攻略本 : 有意義な研究室生活を送るための実践ガイド』(森北出版、2021)
阿部紘久『文章力の基本 : 簡単だけど、だれも教えてくれない77のテクニック』(日本実業出版社、2009)
田中草大 『#卒論修論一口指南』(文学通信、2022)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?