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何にもくくれない雑文集

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「読書」、「サッカー」、「映像や舞台の感想」にくくれない記事を集めました。 不定期更新です。 ※つじーが作った他のマガジンに入らない記事たちです。
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#振り返りnote

フィードバックに大切なのは「そりゃそうだ」の精神だ

 noteもくもく会に参加して受けたフィードバックについて書いた。真新しい発見よりも「俺には分かってたよ」と思われるフィードバックの方が実は大切なのではないだろうか。 1.もくもく会とフィードバック パーソナル編集者・セトショウヘイさん主催のnoteもくもく会に参加してきた。60分間ひたすらnoteを書き続け、残りの30分間で書いたnoteをセトさんに見てもらってミニフィードバックをもらうイベントだ。その場で書いたnoteは完成してなくても当然かまわない。  このイベント

2024年上半期の活動をnoteと一緒に振り返る

 2024年も半年が経とうとしている。世間ではここまでを上半期というらしい。そこで僕の上半期活動(発信)を毎月noteを一本ずつ取り上げて振り返っていく。 1.書評連載はじまる1月:【連載第1回】『宇都宮徹壱WM』で書評の連載をはじめます【お知らせ】  ウェブマガジン『宇都宮徹壱WM』での書評連載がついに始まった。この連載のお誘いが「書評家」と名乗るきっかけになった一つでもある。声をかけてくれた宇都宮徹壱さんには本当に感謝しかない。外部メディアに連載を持つことで「書評家を

いいねしてくれた人たちのnoteを読み続けて分かったこと【いいね読み振り返り】

1.「いいね読み」はじめました 「自分の投稿にいいねを押してくれた人のnoteなど文章を読んで感想を書く」という企画にチャレンジした。「いいね読み」と呼ぶ人もいるらしい。  パーソナルコーチのゆいとしまささん、本紹介ブログ管理人のセトショウヘイさんの投稿をタイムラインで見かけたことがすべてのはじまりだった。  誰かと交流したいとか世界を広げたいとか、そんなことは頭になかった。ただただ「なんとなく面白そう」と思っただけ。直感で僕もやってみることにした。読書が好きなので大量

脳みそ・ラジオ・肩書き【2023年振り返り】

2023年の年末は、人生で最も「今年の振り返り」と「来年の目標」を腹落ちするまで考えることができた。こんなことは初めてだったので少しはしゃいでいる。その勢いでnoteに今年の振り返りを書くことにしたい。 今年は急に東京から地元の札幌に引っ越したりなど大きな出来事がいくつかあった。ただしこの記事ではSNS(Twitter、noteなど)で活動している「つじー」の2023年に焦点をあてて振り返っていくことにする。 1.「情報収集」から「思考発信」への転換3月ぐらいからSNSの