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5月18日 将棋対局反省

5月18日の対局反省です
詳しくは配信アーカイブ

今回からnote反省の形式を変えます。
今までは  反省の手順→総括  の流れでやっていましたが、この反省の手順に関しては配信を見て流れを知らない人用であり、この手順に関してはねっふぃは配信で反省し終わってるので意味はないものです
1日3局としてnoteに書き込む時間は約2時間ほど
この大半は手順反省の書き込みに時間を取られていました
総括のみなら1時間位まで短縮が可能です

手順解説までなら2時間
総括反省のみなら1時間
1日1時間浮く
現状週5日程度対局やってる 週約15局
週換算5時間浮く、月換算20時間、年換算240時間、2年4か月(ねぴが6段昇段目標の残年月)換算560時間
500時間を更に上達の為の練習に割けれるのはデカすぎる
ということで今回から総括のみの反省に切り替えます…!
詳しくの手順反省はアーカイブを見てほしい

1戦目 角交換振り飛車

こちら先手番です。棋譜はこちら
詳しくは配信アーカイブをご覧ください

反省

・振り飛車全般、端歩突き穴熊の場合居飛車の税金を気軽に払わないこと
基本的に払う条件は、石田流組み換えの△35歩のみ
・「居飛車の税金」という言葉が悪くて、対振りに対して端歩は
必要なものだという間違った刷り込みがなされてしまっている(こちらが急戦の場合は指した方がいい局面もある)
・四間飛車側の△35歩石田流組み換えに対しての方針を持っておく
必要がある
・立石流?には穴熊急ぐのではなく▲46歩反発
・△43銀△32銀の手損の意味は、角交換の際に形よく△33銀と指す
意味合いでしかないので、△32銀の時点で△45歩が次来ると本来居飛車
は分かっていないといけない
・そもそも穴熊に固執する必要がなくて、▲78金締めの対急戦形で
その後ゆっくり穴熊いくか、攻めるか選ぶでも問題ない
こういった変調な△45歩に対しては▲78金の安定度高い
・進行としては、そもそも立石流に組ませない駒組が可能であった
立石流になったとしても▲46歩反発で勝てていた
・中盤は大反省、▲78金の浮きを警戒出来ていない
角出も選択肢にはあったけど違うの指した
・常に、ノマ四と見せかけた定跡外しの△45歩は頭に入れて指す
必要性がある
・四間の△45歩/▲65歩問題は宿題とする

2戦目 四間飛車

こちら先手番です。棋譜はこちら
詳しくは配信アーカイブをご覧ください

反省

・囲い優先の最速穴熊に対してはこちらも穴熊へ行く(銀冠穴熊)
・今回はミレニアムに行ったが、間違いであった
・ミレで対穴熊の端攻めは手順通りでうまくはいっていた、が細かい
経験不足が祟っている
・四間穴熊に対してどのような種類がありどのような対応するかは次回の別途note記事にします

中終盤勉強

寄せの手筋 No.50~200
150問一気にこなした!
これで寄せの手筋一周目終了!
次は凌ぎの手筋に入ります。がんばる


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