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他人=自分だということ


いつも読んでいただき
いいねいただき
ありがとうございます。


実は私今のアパートになってから
アパートの設備を整えるお仕事をされてる
同じアパートに住むおじさんに
変に好かれてしまいまして…

警察や大家さんへ対応を求めたこともあり
いろいろと顕在意識を使って
変えようとしてたのですが

警察は引っ越し
大家さんは無視

の対応をとのことで言いたいことはわかる。

物的証拠もなければ
私がただ「嫌な思い」をしただけ。

なのでここで潜在意識や引き寄せを
学んでいる私から見て
どう彼を料理していこうか考えました。


①彼への役割を剥奪する
私の世界へ入ってきたということは
私はおじさんに対して何かしらの
役割を与えていたんだなと考えました。

なのでその役割はまだわからないけど
「もう貴方の役割は終わりました」
「たくさん学ばせていただきました」
「ありがとうございました」
と心の中で呟きました。

するとこの「ありがとうございました」が
かなり心の中で響いてキラキラしまして
「あ、お役目ごめんですね」
「わかりました」
と言わんばかりの腑の落ち方をしたのです。

すごい今の今まで
「感謝しろ」とかよく言われる界隈で
「こんな酷いことされてるのに」
「私が引き寄せたわけじゃない!」
「勝手にあっちが思い上がってるだけだ」
と散々脳内でおじさんに対して罵り
罵声を浴びせてだことに気づきました。

つまり、彼を媒体にして私は
自分のストレスの捌け口。
自分のやるせない世界の元凶、原因。
としてずっと、悪役を務めていたのです。


もう酷い言葉言うのも飽きた。
もともと優しい私がそんなに罵声なんて
浴びせられることできない。
疲れた、もうやめた。
「ありがとうございました。」


これだと!


それから「ありがとうございました」と
呟いたりしました。

そしたらスッキリしたのですが
何故か昨日になって
おじさんの生活音が気になるようになり
別の隣人の騒音も酷くなりました。

これも、私が引き寄せた。
と、まず受け入れて、
きっと昨日の彼への役割を
しっかり自分で把握していなかったからだなと
思ったのでめちゃくちゃしんどかったですが
深掘りしてみようと
昨日から思考停止(元祖1式)を
実行してたのですが内観してみました。


②他人=自分を認める
彼へ役割を与えてしまってると言うことは
私は彼への行動で何か
気づきを得たかったんだろうと思いました。

そこで、大家さんが擁護したり
周りのみんなが彼を何故か助けたりする
この理不尽さはなんだろうと
過去に宥められた経験を思い出してみたのです。

そしたら

「彼は善意でやっている」

これに尽きるのです。


家に入ってきたのも私の部屋の
修繕のため。
(私はめちゃくちゃ嫌でした)

駐車場の彼氏に怒鳴りつけたのも
大家さんのため。
(大家さんに許可もらってました私が)
※ただ息子さんと私が相性悪いのか
 話が何故か通じないところがあって
 代替わりしてからそこは来客用ではないと
 言われてしまう現象がありました。


つまり、「善意」「正義感」でしていたのです。


だから「有難い」と思われて
当然の行為をしているのだから
周りも責めるに責められない。


これ、私にもあるなと。

「貴方のためを思ってやった」
「だから見返りちょうだいよ」

これよく思ってた私の思考なのですが
見返りは最近求めてなかったのですが
まさかの「正義感」つまり
「ありがた迷惑」は顕在だったなと
気付かされてしまいました。


相手が求めていることをするならまだしも
私がしたいと思ってしたことが
相手からしたらめちゃくちゃ迷惑なこと
なんてこともありますよね?


たとえば風邪を引いた時のご飯
作ったんだけどいる?
と聞けばいいものの私はよく
「もう届けにいくから」
みたいな態度をよくしていたのです。

恩着せがましいにも程があります。

けどそんなところも素敵ですよね。
相手のために動けるんですもん。


だから改善しようとしない。
責めない。じっと受け止める。


すると「相手への配慮があるといいね!」
そんなアドバイスが降ってきました。

そして
「断られるのが怖い」
と出てきました。


私小さな頃から父親が
いきなりどこどこに行くっていう
提案をしてくることが多くて
それを断ることもあったのです。

すると不貞腐れ
「もういい!連れて行かない!」
と言われることが多々ありました。

それから自分はしぶしぶ
母や妹が断る中誘いを受け
「お前だけだ、俺の味方は」
なんで嬉しくないことを言われることも
かなりありました。

今でも父は本当に
生きにくいことしてる人だとは思います。


それから私は親元を離れたら
ドタキャンしまくり女になり
(配慮が足りない)
彼氏ができたらできたで
ドタキャンに目くじらを立てる女になりました。
(彼との約束はドタキャンしないので)


なので私はおじさんから
「配慮」と「断る勇気」を
教えられたのだなと思いました。

しっかり事情を説明すれば
事が荒立つ事象では2つとも
なかったんだと思うんです。

正直どうでもいいと(笑)

なので
「どうですか?」
「いかがですか?」

「〜に行きたいんだけど行かない?」
「これ食べたい!行かない?」

「ごめん!私苦手なんだ!」
「体調悪いから来週か別日にしない?」

「ありがとう!でもこれ得意ではないの」
「けっこうです。間に合ってます。」

そう、たくさん言い回しはたくさんあります。
おじさんで気付かされました。


うまくなんてしようとしなくていい。


私の気持ちをただ言えば良いだけだったと。


ありがとうございました。おじさん。
もう関わらなくて大丈夫です。
本当にありがとうございました。


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