この戦いは本当に数じゃないんだ。持ち味をイカしてくれッッ！！

ツイッターは基本的に匿名で皆が自分の言いたいことを（昔ほどでは既にないとはいえ）比較的率直に言う傾向があるので、人々の間に憎悪も生まれやすいが同時に親和性も生まれやすいんですよね。私が結婚相談所よりはオフパコ➝ツイ婚のほうがむしろ一般には可能性高いんじゃないかと思うのはそのせい。

— ニー仏 (@neetbuddhist) July 19, 2018

文章って長期的には（たとえネタツイ垢であっても）あんがい人柄はごまかせないものだと思うので、下手な婚活をするくらいならツイ恋・オフパコ・ツイ婚などを積極的にやっていったほうが予後はよいことが多いだろうというのが昔から変わらぬ私見タピよ🐈

— ニー仏 (@neetbuddhist) November 26, 2020

「婚活・恋活なら下手な相談所よりもツイッター」という話は昔から一貫してしてきたわけだが、これが言語能力強者にとって都合のいい主張に見えるであろうことは承知している。「ツイートが上手くてフォロワーが多いやつがモテてるだけ。『見える』じゃなくて普通に都合のいい主張だろう」というお怒りの声も空から聞こえてくるような気がしないでもないが、だがちょっと待ってほしい。たしかにツイッターは言語能力が高くてフォロワーの多い人にとって有利な場であることは間違いないが、だからといって万単位のフォロワーを抱えていなければ全く勝負にならない場というわけでもないのである。とくにフォロワーが多いわけではないがツイッターを婚活・恋活の場として活用している人はたくさんいるし、むしろ多くのフォロワーを抱えすぎていることが足かせになってしまうような場面だってないではない。以下では、この「ツイッターを婚活・恋活の場として活用できるのはフォロワーの多い者だけの特権ではない」という点について、もう少し詳しく述べてゆこう。