ニート脱出のためにやるべきこと(その2)
元ニートがニート脱出のヒントをお伝えする連載の第2回です。
前回は「髪を切る」について書きました。今回は「服を買う」ことについて説明します。
キラキラ女子から服装の大切さを学ぶ
私は幼い頃からファッションに興味もなく、おしゃれ感度ゼロの人間でした。
ですが、職場のキラキラ女子を観察した結果、服装の大切さに気付きました。
彼女たちは髪の毛がみんな美しいことに気付き、髪に気を配るようになりました。
すると次は服装が気になりだしました。
キラキラ女子はもちろん服装もおしゃれです。彼女たちは周りから見て好感を得られるような服装をわかって選んでいます。なぜならその方が得だから。
そして服装によって人の扱いは変わります。
スカートを履いて街へ出よう
「服装で人の扱いが変わるなんて」と思う方もいるでしょう。
明らかに扱い変わります。
おしゃれに無頓着な引きこもりやニートの女子は、すぐにスカート買って街へ出よう!
スカートは初めはユニクロとかGUで充分です。ユニクロはかわいいスカートたくさん売ってます。なにより安くてサイズが豊富だし。
女として扱われる嬉しさ
私がスカートを履くようになって一番良かったと実感したことは、
「女として扱ってもらえる」
ということです。
例えば、ドアの出入りの時、先に出た男性がちょっとドアを押さえてくれたり。カフェでカフェラテを頼んだらラテアートを作ってくれたり。
「身なりとは関係ないよ」と言われるかもしれませんが、服装に気をつけるようになるまではこんな些細な経験すらしたことがなかったので、とても嬉しかったと同時に「人は見た目が9割」って本当なんだと思いました。
まとめ
ニート脱出のためには、「いまの自分が周りからどう見えるか」を考えて、服を買いに行きましょう。
髪型や服装に気を配るようになると、目に見えて店員さんの扱いが変わります。そういう経験が積み重なると自然と自信も付いてきます。
行動あるのみ。