【は行】反省(はんせい)

やらかした時に課せられる罰則的な腕立て伏せ
特に新隊員教育で見られる。

一般的には腕立て伏せのことが多いが、腹筋(胴回し)だったり空気椅子だったり内容はその時の班長助教による。

腕立て伏せは回数を定められる場合と定められない場合があり、前者はどちらかというと軽い罰則(「腕立て50回やっとけ!」みたいな感じ)。
後者は助教がよしというまで続くので終わりが見えない分地獄の気分を味わうことになる。

また連帯責任で反省が発生する場合も多々あり、その場合は全員がちゃんとできるまで続く。連帯責任の範囲はバディから班、教育隊全体とやらかしの大きさによって広がっていき、規模が大きいほど厳しい反省を課せられる。

ちなみに現在はパワハラ防止や体罰禁止の観点から反省は禁止になっている(らしい)
教育隊で反省的なことが行われていたとしてもそれは事前にしっかりと計画が練られた訓練(当然安全管理面もしっかり考えられており上司の承認を得ている)として実施されている。


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