おひさしぶりです

なぜまた急にnoteを書こうかと思ったかというと、今日読んだレンタルなんもしない人のnoteがすごくよかったからです。

実はつい最近、文通をはじめました。そのきっかけも実はレンタルなんもしない人がやってるLINEのオープンチャットなんですが。

noteの中でレンタルさんも言ってたように、手紙って嬉しいんです。めちゃくちゃ嬉しかったんです。届くだけで嬉しい。だってもらった手紙に何が書かれてたか覚えてないから。手紙って届いただけでもう嬉しいんです。

そして、今までネットの世界にいた人が突然リアルな存在になるんです。まだ実際会ってもないのに。でも手紙が届いたことによって、その人の存在を知れるんです。やっぱ手紙はすごいです。

でも実際、”手紙”がいいんではなくて、いや手紙もいいんですが、手紙は届いたという事実、送り主が存在していた事実がすごくて、ただそれでうれしい。手紙そのものではなく”手紙的”なところがいいんです。そして人間だって、その人が存在してることが、そこに居ること、挨拶すること、その事実だけでうれしい、はずなんですよね。

近所のおじさんに挨拶するのも、近所の定食屋さんにからあげ定食を食べに行くのも、きっと手紙なのかもしれないなと思いました。

一時期、「がんばれ」という言葉をかけられるのが嫌だったことがあるんだけど、それも「声をかけてくれた」って事実だけを受け取ればよかったのかもしれません。もっとその事実だけを喜べればよかったのかもしれません。

レンタルさんの「すべてのものが、もっと手紙的であれ」よかったです。

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