【体験レポ】ついに本オープン!『VRC月下美人』体験レポート(来店2回目)Part.1
■ご挨拶
どうも!リアルでもバーチャルでも夜のお店が大好きな男、ニードです!
2/28に本オープンしたホスト&キャバクラ『月下美人』の2部・3部インバイト抽選に勝利しましたので、オープン一発目のレポートをお届けします。
本オープンに合わせて、ワールドの仕様や内装が大きく変化していたため、以前との比較を中心に、今回接客してくださった2名のキャストさんとのやり取りもお楽しみいただけると嬉しいです。
今回ニードはVRモードでワールドへ入室後、VRCが強制終了する自体が頻発し、デスクトップモードでの体験になりました。
何度も落ちてしまった自分に優しくお気遣いいただいた神主さんに、改めて心より御礼申し上げます。
お店のロールプレイ設定や詳しい情報については以前公開した記事からご覧いただけます。「VRキャバクラに興味あるけど行く勇気がない」「どんな事するのかイメージできない」とお考えの方が暖簾を潜る後押しになれば幸いです。
▼基本情報
【公式サイト】
https://vrcgekkabijin.wixsite.com/vrchatclub
【公式Twitter】
https://twitter.com/vrcgekkabijin?s=20
【利用規約】
https://sobaevr.com/2020/10/29/%e3%80%90vrchat%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88%e3%80%91%e6%9c%88%e4%b8%8b%e7%be%8e%e4%ba%ba%e5%96%b6%e6%a5%ad%e3%81%ab%e3%81%82%e3%81%9f%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%ae%e3%81%94%e6%a1%88%e5%86%85/
では早速レポートに映りましょう!
■受付
神主さんから届いたインバイトを辿って、まずたどり着いたのは荘厳な輝きを放つ鳥居と二本の橋。こちらは以前と大きな変化は見られませんでした。
神主さんとの号令に沿って列を作り、順次入場してきます。
▲変更ポイント:場内ルール説明用待合室が追加
以前は指名部屋に通され、ルール説明後にパネル前に移動してキャストを指名する流れでしたが、今回はルール説明用の待機室が追加されていました。
薄暗い部屋に半透明の鳥居が並び、緊張感を感じさせる造りになっています。
▲変更ポイント:待合室デザイン
緊張感のある待合室を出ると景色は一変、金色の鳥居が掛かった大広間へ通され、順番にキャストを指名していきます。以前はコンパクトなデザインの部屋でしたが、本オープンに合わせて大きく新規造形され、気合を感じました。
ちなみに今回ニードは1回目に朱々音(すずね)さん、2回目は遊羅(ゆら)さんを指名させていただきました。
以前接客いただいた深雪さんやナミ・ナギさんも指名可能でしたが、せっかくなので新しい人とお話してみたかったんです!
▲変更ポイント:2階が削除・内装・座席全般
以前は2階建てのお屋敷のイメージでしたが、ホテルのロビーのような広々とした1階建ての建物になってました。
レッドカーペットを歩くときはちょっとだけ有名人になった気分・・・
それでは接客レポに移りましょう!
■接客レポ①(朱々音さん)
今回の開店で最初に指名したのは朱々音さん!
白黒装束に身を包んだうえでキラリと光るオッドアイが魅力的な方です。「○○っすよ~」という後輩口調が親近感を感じさせるキャストさんでした。
(公式サイト曰く月下美人は「一夜の夢、悦に浸る幻想」らしいので、この場限りの幻想設定ってことで・・・)
ネームプレートのお話
ちなみに以前ナミ・ナギさんから聞いたのですが、ネームプレートにはキャストによって違うモチーフがついているみたいです。
キャストさんを指名した際にはぜひ見てみてください。
こちらの2名曰く、ホスト側の黒鉄君の名札にはキウイがついているとのこと。今度理由を聞いてみたいですね・・・
余談ですが、ナミ・ナギさんたちがYouTubeチャンネルを開設したらしいので、よかったらご視聴ください。面白いことは保証します(無責任)
【ナミナギチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UClrODq1mCXNWhtphG4P-uxw
設定のお話
アニメなら立派な主人公張れるレベルの美味しい設定を持っている子でした。
朱々音さんのちょっと天然が入った後輩キャラ、とても良きですね。
話していて楽しい20分間でした。
■次回予告
というわけで本オープンした月下美人さんの体験レポートPart1でした。
ちょっと書ききれなかったので2つに分割してお届けしていきたいと思います。
次回は遊羅さんの接客編~お店を出るところまでを予定してます。
大きく変わったポイントもあるので、ぜひ楽しみにしていただけると嬉しいです。
余談になりますが、設定製作者さんは「千と千尋の神隠し」の影響を結構受けたのかな?と感じました。
いや、乙女ゲーとかでも似たようなの沢山あるけど、橋のデザインや内装を見た感じ千と千尋要素を結構感じられるなと。
キャストさんたちに設定を聞いていくのが楽しみですね。
ではでは!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?