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【体験レポート】素敵なメイドさんがお出迎えしてくれる!VRChat執事&メイド喫茶「Yggdrasill」に行ってきました!

■ご挨拶

どうも!秋葉原で暇になったらコンセプトカフェを回りまくっている男、ニードです!

今回は、VRChat執事&メイド喫茶「Yggdrasill」へ行ってきました。
冒頭にも書きましたが、私ニードはキャバクラだけではなくコンカフェも嗜んでおりまして、VRのメイドカフェがどのようなものなのかすごく気になっていたのです。
偶然Twitterでユグドラシルさんの開店情報が回ってきたのでリクイン戦争へ応募し、2月と4月に1度ずつ行ってきました。今回はそのレポート記事になります。気になっている方の背中を押すきっかけになれば幸いです。

(全然関係ないですが、秋葉原でコンカフェのビラ配りをしている女の子たちには優しくしてくださいね。話しかけられて怖い気持ちはわかりますが、彼女たちも無視されると少しずつ心が削られてしまいます。断る場合は「また今度ね」と一言返してあげましょう)

■参加までの流れ

イベントへの参加方法は「イーリス」や「月下美人」と同じくリクエストインバイト制となってます。
ユグドラシル公式Twitterの方で案内を見つつ、受付時刻になったら代表者へリクエストインバイトを発信。抽選に通ればインバイトが送られてくる方式ですね。

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インバイトが届いたらワールドへ入室し、受付で整理券を貰います。
整理券番号順にメイドさんを指名するので、インバイトを確認したらすぐに入室するようにしましょう。
※整理券は無くさないように注意してください

■イベントの概要

受付が一通り終了すると、案内人の方からイベントに関する概要・注意事項の説明があります。大事なことが説明されるのでしっかり耳を傾けてくださいね。

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VRChat執事&メイド喫茶「Yggdrasill」には、開催日によって「メイドデー」「執事デー」の2種類があります。開催日は公式Twitterで随時案内しているので、参加する際はチェックしておきましょう。

「Yggdrasill」は世界観が設定されてます。王国主催のお茶会が開かれ、参加者はそこへお呼ばれした貴族というシチュエーションです。
所属キャストも自身の設定に沿ったロールプレイを実施しており、メイドの場合は参加者の呼称を「ご主人様」で統一しています。

お茶会という設定のため、個室で1:1で喋るといったことは無いです。
開幕時は最初に着いたテーブルでお話をしますが、他のテーブルへ自由に混ざりに行くのもOK。友人を見つけたら気軽に話しかけに行くと良いでしょう。

キャストさんは全員アバターのどこかに名札がついており、名札の色によって役割・楽しみ方が変わります。
・赤色→店舗オーナー・副代表を表す色。バグや不具合などを確認した時の報告先。
・黄色→ロールプレイ重視のキャストを表す色。世界観やキャラクター設定を存分に楽しみたい方や、自身もロールプレイしたい人向け。
・青色→口調のみと行った軽いロールプレイのキャストを表す色。ロールプレイに慣れていない方や、普段使いの口調で喋りたい方向け。
・緑色→案内人・警備員を表す色。何かわからないことがあれば色々聞こう。

■接客編

ニードはユグドラシルさんは2度参加しましたが、今回は4月に参加した時に指名したノイさんとのやり取りを掲載していきます。

ノイさんは自堕落な生活のしすぎで両親から追い出され、ユグドラシルで働くことになった自称「永遠の見習いメイド」だそうです。
言葉の節々に自堕落なキャラクター設定が見えていました。

▼お茶会会場へ入場すると指名したメイドさんがお出迎え!

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ブログ用台詞週 - シート1 (1)

席案内だけで軽い漫才ができるくらいにはコミュ力の高いメイドさんでした。

▼席に着くと本日のお菓子・お茶の説明をしてくれます。

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ブログ用台詞週 - シート1 (2)

おい、この自堕落メイドさん面白いぞ

ブログ用台詞週 - シート1 (4)

あとで別のキャストさんに聞きましたが、
「ハーブティ」「ストロベリーティー」「ストレートティー」だそうです。

※今回はメイドさんのキャラクター設定に沿っているため上記のような説明になっています。他のキャストさんは普通に説明してくれます。誤解の無いようご注意ください。

途中でトレンチコートの紳士と同席したり、ニードがオネエになったりと色々ありましたが割愛。
トレンチコートの紳士様、色々とご迷惑をおかけしました・・・

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最後に集合写真を撮ってメイド長から一言挨拶をもらい、
メイド全員からの「行ってらっしゃいませ、ご主人様」で終了!
その場で自由解散となりました。

■まとめ

というわけでVRChat執事&メイド喫茶「Yggdrasill」体験レポートでした!

個室制では無いため、代わる代わる色々な人と話せるのが楽しいイベントでしたね。ちょっとした貴族気分を味わえる素敵なイベントでした。

リアルのコンセプトカフェとは大きく違い、VRだからこそできる体験が多く盛り込まれてます。(庭園でお茶会とか貴族ロールプレイとか)

キャストも名札の色で楽しみ方が変わってくるため、普通にお話ししたい人だけでなく、ロールプレイをしたい人、見て楽しみたい人も十分に満足できますね。

ユグドラシルさんの今後の盛り上がりを楽しみにしてます!

ではでは!


▼以下提供していただいた写真
みなさん写真提供ありがとうございました!

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