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千葉大会を終え

熱戦が繰り広げられた第105回全国高等学校野球選手権記念千葉大会が本日専大松戸の優勝で閉幕しました。

大方の予想に反した乱打戦はルーズベルトゲームで決着しました。専大松戸が8-7で習志野を下し2年ぶり3回目、春夏連続の甲子園を決めました。

専大松戸春夏連続出場おめでとう。習志野最後まで熱い戦いをありがとう。

大学の関係で現地には行けず熱戦を生で観戦する事はできませんでしたが配信からも現地の熱気が伝わってきました。実に戦国千葉を象徴するような決勝戦でした。

全試合振り返っても最後にかける熱い想い、執念がとても伝わってきました。最後まで諦めずがむしゃらに挑んでいる姿は多くの人を感動させたと思います。
私もとても感動しました。


要所を抑えガッツポーズをする千葉商大附の選手


今年は4年ぶりに声出し応援が復活しました。声援を直接届ける事ができるようになったのは球児達も嬉しかったのではないでしょうか。
声援が帰ってきていつもの高校野球が帰ってきたのは高校生だけでなく多くの野球ファンが喜んだ事でしょう。

習志野の応援団

147チームの皆様、本当にお疲れ様でした。入学した頃はコロナ真っ只中でろくに活動もできず苦しい想いをした事でしょう。最後の夏にいつもの高校野球が帰ってきたのは今まで苦しい想いをした分のご褒美でしょう。
今まで本当にお疲れ様でした。熱く盛り上がった夏をありがとう。

また大会運営をしてくださった千葉県高校野球連盟の皆様、審判部の皆様、大会が滞りなく進行できたのは皆様のおかげです。ありがとうございました!

最後に、専修大松戸高校改めて春夏連続出場おめでとう!春から見せてきたチーム力の高さを甲子園でも見せつけて大暴れしてきてください!
千葉に48年ぶりに大優勝旗を持って帰ってくる事を期待しています!!


千葉県の高校球児と大会に関わった皆様に最大級の敬意と御礼を申し上げ締めくくりたいと思います。

本当にお疲れ様でした!!



2023年7月27日
めしねえ

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