桃井かおりさんの言葉
ふと、桃井かおりさんのことを思い出した。
桃井さんは「SAYURI」というハリウッド映画に出ている。
あるインタビューで「どうしてハリウッドに挑戦しようと思ったのか」という質問に桃井さんは「父親の死があまりにも辛くて、それを乗り越えるためにはもっと辛い目に合わないといけないと思った」という趣旨の話をしていた。
ウィキペディアの桃井かおりのページにも同じような記述がある。
桃井さんみたいな自立した格好いい女性でも、お父さんの死は辛いんだな・・と思って、印象に残っていた。
今、同じ状況になってよくわかる。
皆、この辛い状況をどうやって乗り越えたんだろうと思う。
桃井さんのこの言葉、心にしっかり刻んでおこうと思う。