テラフォーミング・マーズ アレス・エクスペディション 超個人的企業ランキング
無事日本語版も発売されたので、個人的企業ランキングでも発表しようかと。なお安定性の高さを重視しています。異論は認める。
ランキング
Sクラス
タルシス共和国
ゼータセル
Aクラス
ローンチ・スター株式会社
インヴェントリクス
デヴテックス
マイ=ニ プロダクションズ
Bクラス
ヘリオン
テラクター
セレスティオール
惑星間シネマティクス
トールゲート
クレディコー
アークライト
Cクラス
フォボログ
サターン・システムズ
採掘ギルド
国連火星動議
エコライン
解説
タルシス共和国
手札が多少悪くても、初手から研究フェイズでコンボパーツ探しに行ける安定度の高さ。
ゼータセル
早々に海を枯らしにいく超速攻戦術が強い。「標準テクノロジー」や「帯水層くみ上げ」を引けたらもうヤバい。そして日本語版は開始時効果が間違っている。(『5枚引いて、その後手札から4枚捨てる』が正しい。)
ローンチ・スター株式会社
青カードが無いとコンボが組めないこのゲームにおいて、青カードのディスカウントは強い。開始時効果も強い。
インヴェントリックス
初手「極地の藻類」とか最高ですね。微生物関係も早めに出せるのが嬉しい。企業能力上手く使えなくても、開始時効果3ドローがあるのでそこそこ戦える。
デヴテックス
産出系企業。メインは開始時効果で企業能力はおまけ。あまり開発フェーズに拘らないように。産出フェーズメインで戦いたい。
マイ=ニ プロダクションズ
開始時能力は緑カード以外でもプレイできるぞ。なお、開始時効果で緑カードをプレイしたら企業効果も発動する(多分)。緑カード開始だと初手産出フェーズが割と鉄板。
ヘリオン
とにかく発熱算出上げようね。企業能力は温度上げ切るまではあまり使わないように。
テラクター
企業能力は飾りです。地球タグ引けなくても仕方ないの精神で。企業能力使えなくても初期金の多さで戦いましょう。
セレスティオール
企業能力は飾りです。3枚中イベント0枚とかザラなので、この能力に期待して実行フェーズを選ばないように。初期金の多さで戦いましょう。
惑星間シネマティクス
ザ・器用貧乏。建材採掘もイベントのディスカウントもそこそこ役に立ってくれるけど、爆発力は無い。
トールゲート
企業能力は飾りです。電力タグは発熱産出が多いので、引けた場合は発熱主体で戦うことになるでしょう。初期金は少なくないので、電力タグがあまり引けなかった時には方針転換も大事。
クレディコー
企業能力は飾りです。下手するとゲーム中1回しか使わないとかありえます。初期金の多さで戦いましょう。
アークライト
動物増える効果がついているイベントを使った時に損した気分にならないのが一番の利点。
フォボログ
宇宙タグ集まると良いね。
サターン・システムズ
木星タグ集まると良いね。
採掘ギルド
序盤に建材採掘増えるカードを引けて、中盤以降建物タグの強いカードを引けたら勝てるかも。頑張れ。
国連火星動議
ちゅらい。
エコライン
ちゅらい。
最後に
「Terraforming Mars: Ares Expeditionのコストの話」もよろしく(後半有料だけど)
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