先日、大好きなおじいちゃんが亡くなりました。 88歳でした。 母から連絡を受け、次の日には岡山に帰り、最後のお別れをしました。 私は身内を亡くしたことがなく、遺体と対面するのは生まれて初めての経験。 おじいちゃんの亡骸は何か月か前に会った時よりも更に頬が痩せこけ、身体に触れるとこちらの体温が奪われてしまうほど冷たくて、その瞬間、 「本当に死んでしまったんだな…」と実感しました。 お母さんから「おじいちゃんに何か話しかけてあげな」と言われましたが、動揺してうまく言葉