no.59:不動産エージェントのリアリティショーが熱い
不動産エージェントの番組が面白い
続編はあるのでしょうか・・・?
「ラグジュアリーシドニー」
アマプラで配信されているリアリティショーです。この番組は、オーストラリアのシドニーを舞台に、豪華な物件を売りまくる不動産エージェントの人間模様をドラマチックに演出された、超おもしろい番組です。
そして、シドニーの美しい風景や豪華なライフスタイルが非常に魅力的でした。けど、失神するほど過激なド派手さが無いのは、動物に囲まれたアイランド、ゆるいオージースタイルなのかな~。と思います。
次はNETFLIXで一番面白かった不動産屋さんリアリティーショーです。
「マンハッタンの不動産王」
このライアン氏ですが
「この人の元で働いてみたい」と多くの人が思うでしょうね。
チャーミングな人です。
番組を観てると
エージェントとお客様がカジュアルに接していたり
エージェントが愛犬を連れてお客様を物件案内したり
全身タトゥーのモデル出身の男性を次世代ホープにされたり
日本人にはカルチャーショックです。
しかし、CEOのライアンは結構、古風で
全身タトゥーの彼には
物件に入るときは靴を脱ぐように
とか
遅刻もしないし
部下に謝罪を促すし
チームワークを大切にするし
日本人にも分かりやすいメンタリティーです。
というか
日本人はアメリカナイズされすぎているので
世界で一番気が合うのはアメリカ人だと
私は勝手に思っています。
(あ、いやそうでもないか・・・)
その他、複数の不動産屋リアリティーショーが
人気の理由を考えてみました。
不動産価格が高額:シドニー、マンハッタン、ロンドンなどの豪華な物件の売買を専門とするエージェントたちの仕事に密着するリアリティーショー。飛び交う数字は数億円から数百億円。しびれます。
ラグジュアリーな物件:番組では、マンハッタンの豪華なペントハウスやシドニーのヨットハーバーに面した大豪邸が紹介され、その内装やデザイン、特長が詳しく説明されてうっとりします。
人間関係とドラマ:不動産エージェント同士の競争や協力、個人的な問題や対立が描かれ、「待ってました、根性悪い人、万歳!」視聴者にとって興味深いドラマが展開されます。
マーケットの洞察:シドニー、ニューヨーク、ロンドン。高級不動産市場の動向や背景についても触れられていて不動産に興味がある視聴者にとって、とても有益な情報です。
オサレなキャラクター:ハイファッションに身を包み、女性は必ずロングへアーで露出度高くて、ジャッキーオーなサングラスをかけて、男性は芸人が着るようなド派手のスーツを着ています。こういう分かりやすいイケイケなキャラクター大好きです。
私も不動産業でした
ド素人が
こういうことを言うと
お茶を濁すわけですが
父親が不動産業(土地ころがし?)だったので
小さい頃から
物件や土地の話を聞かされ見せられて
育ってきました。
学生の頃に宅建を取らされて
一瞬、不動産屋に修行に出されたことも
あります。
結婚後は長く務めていた職場を退職したのを機に
大手不動産会社に就職して営業をしていました。
しかし、
日本の高額物件とは大違いの
海外大都市物件。
東京の不動産価格は安いと思います。
けど、それで良いのです。
投機目的の外国人の購入を規制して
日本人が買える金額にしないと
なりません。
しかし、相変わらず
日本の木造住宅って
冬、寒くて
夏、暑い
ですよね。
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