見出し画像

療育手帳=知的障害って知ってた?

こんにちは。
特別支援学級1年生の母、makiです。

今日は唐突にこんなテーマ。

次男は、4歳の時に療育手帳を取得しました。

実は、療育手帳の取得が決定するその時まで、
「知的障害があると判断された子に交付されるもの」ということを知りませんでした!(私も夫も!)

なんとなく、療育手帳は発達障害がある子に交付される、という漠然としたイメージを持っていました。

手帳取得のための検査結果を医師(はじめましての年配男性)から伝えられる際、

「軽度知的障害ですね」

と言われ、

(えっ、えっ?知的障害?)

と頭が真っ白に。

むしろ、はじめましてのおじいさんに次男の何が分かるねん!?と心の中で逆ギレしつつ、手帳受け取りの書類をもらって帰宅しました。

帰宅して夫に文句を言いつつ、改めて療育手帳について調べると、ちゃんと書いてありましたよ。

知的障害児・者への一貫した指導・相談を行うとともに、これらの者に対して各種の援助措置を受けやすくするため、児童相談所又は知的障害者更生相談所において知的障害と判定された者に対して、都道府県知事、指定都市市長又は児童相談所を設置する中核市の市長が交付する。

厚生労働省より


次男は総合病院と療育センター2ヶ所の受診歴があり、療育センターを受診した際に
「手帳取得は考えていらっしゃいますか?」
と言われ、そのまま児相に相談→検査予約という流れでした。

今思えば、明らかに精神年齢的にも幼かったんだろうな…。


療育手帳=知的障害になってしまう(認めたくない)ということで、取らない人もいるとか。

就学のこともあったし、我が家はとりあえずとってよかったです!


今日も読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?