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いちばん一緒にいる人

 11月のテーマは「一緒にいるということ」でした。

 いちばん一緒にいる人って誰かな〜?とお気軽に考え始めたら、それは自分でした。だは〜。

 時々、失敗した時やうまくいかない時とか、恥ずかしいことを思い出したりした時に、「自分嫌いっ!」とひとりごと言ってしまう。それって、もう一人の自分を作って、その自分のせいにして自分を守っている時なのかなあと、ふと思ったりします。分裂したその子はどこにいるんだろう?放浪の旅に出ちゃったかしら?それとも、内臓の片隅でうずくまっているかな。

 あとは今、半年間の社会人スクールに通い始めて、久しぶりに学生をしていて。その上で、子どもの園のバザーの係をしたり、卒園行事の係、小学校入学に伴う手続きなど盛り沢山。全部楽しくやらせてもらっているのですが(中途半端になっているものも多々!ごめんなさい。。)、今までがゆっくりペースだったので、「みんな、すごいな〜」と感嘆しながら日々を過ごしています。その中で、やることや情報の波に押し流されそうな中、ちょっと格好良く言うと「自分という一個体が一丸となって滝登りしてる」という感覚がありました。ということは、ピンチにならないと、私の細胞とかホルモンとか目に見えない部分も含めて、「一丸とならない」バラバラ状態だったりして〜なんて想像してみたりします。逆に、すてきな方というのは、常に「一丸となっている」状態なのかもしれませんね。


 ひとりのはずの「自分」が分裂したり、一丸となったり。「自分」も、周りにいる家族や友達と変わらない関係性を持った存在の部分を秘めているのかな?と想像しました。

 ひとまず今は、「よしよし、今日もおつかれ!」と励ましながら、突然の繁忙期を乗り切りたいと思います!

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