ことり絵本堂のオススメ絵本について
こんにちは。
今日は、「たんけん!本のまち」の書店、
笹原ゆうさんが店主の「ことり絵本堂」について書きたいと思います。
1、屋号
まずは、お店の看板がすごく可愛いです!
木の枝に小鳥がとまっています。
2、「ことり絵本堂」で紹介された絵本のなかで、私が好きな絵本3冊
「ことり絵本堂」には、私が大好きな絵本がたくさん紹介されていて、「お〜。これも紹介されてる!」という嬉しさがあります。
中でも、『おててがでたよ』(+同シリーズの『きゅっきゅっきゅっ』)は長男が赤ちゃんのとき、とても好きだった絵本で懐かしかったです。
断捨離大好きな私が、この2冊だけは取ってあります。
3、「ことり絵本堂」で気になる絵本3冊
この3冊は読んだことがないけれど、笹原さんのブックガイドを読んで気になったものです。
①きょうの おやつは
子どもって、仕掛け絵本が好きですよね。
鏡にうつって、ちゃんと二人分に見える仕掛けが気になる!見てみたい!
オシャレでプレゼントにも向いているとのことなので、誰かにプレゼントしたいです。
②パンダ銭湯
禁断のパンダの秘密が気になる・・・
tupera tuperaさんの絵本ならおもしろいに違いない!
③おおきくなるっていうことは
子どもたちが大きくなった今、改めて読んだら、じんわり感動しそうな気がしました。
「庭のシャベルが〜♪」でお馴染みの合唱曲「にじ」は、うちの次男の卒園記念ビデオのBGMであり、その後、次男がよくカラオケで歌っていたので我が家でも思い出の曲です。
中川ひろたかさんが作曲(※作詞ではなく作曲なのが驚き)されたのですね。知らなかったです。
4、「ことり絵本堂」の魅力
笹原ゆうさんの絵本のガイドは、
それ自体が、ひとつの“絵本”のようです。
誰もいやな気分になることのない、ふんわり優しい読み物だし、
「どんな人に向いているか」などの情報もちゃんと書いてあって分かりやすくもあります。
私も絵本のブックガイドを書くことがありますが、次の理由で絵本のガイドはむずかしいなぁと思います。
・絵本は、絵の占める割合が高いが、絵の素敵さを文章で説明するのがむずかしい!
・文が短いので、ストーリーの説明がむずかしい!
・読んでる子どもが小さいので、感想やリアクションが書きづらい
だから、笹原ゆうさんは、上手にガイドされてて素敵だなぁと思っています。
これからも一緒に
たんけん!本のまち
を盛り上げていけたらよいなと思います。
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