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気持ちのきろく

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特にテーマなく徒然なるままに書いたnote。
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#コラム

体は健康なのに心は元気がない?心の不調のサイン5つとその対処法 #ダンスと健康

私がダンスを始めてから向き合わなくてはいけなくなったこと。 それは自分の体の感覚に敏感になること。 足先から髪の毛一本まで神経を張り巡らせていいダンスをしたい。 私は、もともと味覚音痴だし、怪我をしても痛みに気づかない、かなり感覚が鈍感な方だと思っていた。 ところが、日々自分の体に向き合っていると、「実は自分はすごい繊細な感覚や感受性を持っていたけれど、それを表に出すことができない環境で育ってきたが故に鈍感であると思い込んでいた」ということが判明した。 そして、毎日

体は健康なのに心は元気がない?心の不調のサイン5つとその対処法パート2 #ダンスと健康

前回の記事が長くなってしまったので二つに分けました。 まだ読んでいない方はぜひこちらも参考にしてください! 3 買い物が豪勢になる私の場合、本を6冊一気に買ってしまう。 いつもなら、一冊を1時間ぐらいかけて悩んでやっと買うのに、急にお金のこととかどうでも良くなって、とにかく買ってしまえ!となっちゃう。 もちろん買ったものは読むんですけど、あーやっちゃったという罪悪感もちょっとあったりして、ちょっと落ち込んでしまう。 荷物が多くなるのと同じ原理で、ざわざわとした不安な

きまぐれなバス

毎日毎日バスが目の前で行ってしまう。 いつもは青色の信号は私が近づくと、ぱっと赤色に変わってバスと私を遮ってしまう。悔しくてたまらない。 * きまぐれなバスなんだから私もきまぐれでいいじゃないか いつものように、バスが数百メートルに迫っているのを横目で確認してヒヤヒヤしながら横断歩道に向かって歩いていたのだがふと力が抜けた。 バスを逃すたびに嗚呼なんでさっき急にゴミ出ししてしまったんだろうと自分をちくちくと責める気持ちで頭がいっぱいだった。 アドラーの言葉を借りる

久石譲さんの音楽

よく聞いたことあるメロディだけど、曲名を知らないことが多い。 久石譲さんの名曲は特にそう感じる。 :人生のメリーゴーラウンド: これはハウルの曲。 メリーゴーラウンドって最初は外で待ってくれてる祖母に手を振ってわーとかふーとか言ってみるけど何周もおばあちゃんと顔を合わせるから同じじゃつまらないよなとか思い始めて、だんだんきまずい気持ちが込み上げる。 やっとその気まずさを乗り越えて楽しめるようになったと思ったらピタッと止まって終了してしまう。 人生もそうなのかしら。