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【MAJAINA Sin】大人の余裕を感じる

私の一番お気に入りの香水。
というか衝撃的すぎて忘れられない香り。

「香水のゴールデンルール」という本に、女性には香水が三つ必要、と書いてあった。

1.いつもの香り
2.気分転換用
3.ここぞというときに纏う、とっておきの香り

このラインナップでいうところの「とっておきの香り」に属する香水を見つけました。(おめでとう!)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーMAJAINA Sin / The Different Company
マダガスカル島のグルマンフレグランス

調香師:エミリーコッパーマン
原産国:フランス

トップ:砂糖漬けのビガラード、ベルガモット、ネロリ、オレンジの花、ジンジャー
ボディ:オーキッド、ヘリオトロープ、マロンクリーム、シナモン
ベース:トンカマメ、アンバー、ビャクダン、ブルボンバニラエッセンス
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砂糖漬けのビガラードだと、、、?(苦味の強いオレンジ)
嗅いだ瞬間、とにかく甘い香りがフワッと香る。
でも単純にバニラのような甘ったるさだけじゃなくて、確かに柑橘系の爽やかさも何かしらのスパイシーさもある。グルマン系が大好物な私に刺さりました。
しかも最後の方にほんのり香る香りはゲロゲロに甘くて最高!(歓喜)

夏は大都会というより、リゾートでつけるような、
冬はホリデーシーズンをイメージさせるような。
罪深くて魅惑的。

大量生産でベルトコンベアーに乗せられて運ばれている(イメージ)万人受け香水を横目にガンダ(ガンダッシュ)で、ついてこれない奴は置いていくぞ!!と言ってる感じする。(どんな感じ?)

いつかギラギラのドレスを着てパーティーに参加するときには必ずつけていきます。ので開催予定のある方は誘ってください。



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