特に

特に何もないけれど涙が出る

完全なる鬱期に突入したというところだろう。

今日は休診日、精神科に電話をかけようと思っても繋がらなかった。

主治医の個人の携帯に電話をかけメールを打ち何故だか焦燥感と涙が止まらないと孤独感や不安でいっぱいだと綴る。

返ってきた答えは特に私が返してほしいアンサーではなかった。

普通の状態が続いてたはずなのに一気に鬱転、私はラツーダが一錠キャリーバッグにあったことを思い出した。
主治医にメールで飲んでもいいかとメールをしカルテを確認してもらい許可を得て他に処方されてる薬も飲み、泣きながら今このnoteを書いている。

苦しくて苦しくて苦しくて痛みでこの苦しさを掻き消したい。
少し癒えてきた左腕のハサミで肉を切り刻んだ跡をまた上から刻みたい。

そんなもので何が解決するかって何も解決しないが何かが怖くて震えている自分に今寄り添ってくれるのはきっと痛みだけなのかもしれない。

誰かいても家族恋人友人誰がいたとしてもこの恐ろしい気持ちたちは襲ってくる。何か悪いものがいるんじゃないかと窓を何度も見て何もいないことを確認する。

暗闇が怖い。1人が怖い。1人で起きている、その事実があるだけで何かがもう襲ってくるような恐怖が止まらない。

こんな不安定なところを人に見せたくないし見せるものでもないのにどうしても制御出来なくなって泣いてしまう。

私はただの生きている邪魔な野菜を食い荒らすような悪い虫だ。

生きながらえていること自由であること尊いことだなと思うこと感じるのに感じられるのにそのはずなのに消えたいここから存在がパっといなくなればいいなんて思ってしまう私なんて植物人間になって後悔してしまえばいい。

私にはその覚悟と勇気も今はない。

がただこの気持ちを書き留めておく。

早く消えたいです。と



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?