見出し画像

日記6.07-6.09

6月7日(月)
今週は比較的自由な1週間。昨日の娘っ子たちとの公園遊び疲れが響いている。1時間ほど小学校図書ボランティアへ行った。2回目。小学校は今図書週間ということで、それ用のしおり作り。長女が保育園同級だったお母さんと一緒になる。お互いマスクしてるし、ごくたまにしか会わないから気付くのに時間がかかった。午後は大学のシラバスと学習ガイドを復習。まだ見ていないガイダンス動画があったので、見る。

6月8日(火)
在宅だと本が読み進められる気がしないのと、車のガソリンもあまりなかったので、少しでかけた。コメダで午前2時間きっちり読書。首が痛くなるが、かなり読み込めた。「本を読む本」「コロナ禍日記」「みっちんの声」を交互に。「本を読む本」、難しい。いいこと書いてあるのはわかるけど、なかなか頭に入っていかない。そのまま図書館へ行き、借りていた本を返却し、また借りた。1冊まるまる読了できないのに、なんで借りてしまうんだろう。「コロナ禍日記」でさらに読みたくなった植本一子さんの「台風一過」も借りた。
その後、NHKの見逃しで植本一子さんの番組を見る。著書や写真が大好きなんだけど、さらに好きになった。この人に魅力を感じて周りに人が集まっているというのが頷けるな。辛い気持ちの文章もさらーっと心に染みてくるかんじ。なんなんだろう。
夜、レトルトカレーが食べたいという娘たち。特に下の子は今までで一番くらいすごいスピードで完食していた。飲み物と間違えている・・・。そして私が作ったカレーはなかなか食べないのに。レトルトの圧倒的な勝利。幼児の味覚研究に基づく味付けはマジ馬鹿にできん!
仕事ではない某人からのメールで心がざわざわしている。ちょっとアカン。誰かと話したい。

6月9日(水)
小学校へ読み聞かせのボランティアへ。朝からむちゃくちゃ緊張する。今週入ってから大人とまともに話ししてないから!私。一応娘っ子たちには昨晩聞いてもらっていた。
まあ、こういうのは、評価もされないので、ゆっくり、はっきり発声することを一番の目標として臨んだ。結果は、まあ、良くも悪くも。。。1年生だったので、目をキラキラさせて一生懸命聞いてくれた。歓声がとても嬉しかったな。
小学校の2階へは久しぶりに上がったが、改めて素晴らしい校舎だと思う。中心に図書館(メディアセンターと呼ばれている)があり、吹き抜けているので2階からも図書スペースがざわざわ賑わっていて楽しそうなのだ。
緊張から帰ったが、昨日からのざわざわがまだ続くので、友だちにメールしたりした。

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?