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やっとケースワーカーさんが来たぞ

4月に担当のケースワーカーさんが変わって以来、一度も訪問がなかった。
前のケースワーカーさんは3、4ヶ月に一度の定期訪問をしっかり執行していたんだが。

新しい担当さんは訪問しないだけでなく、手続きのやり取りのレスポンスが遅い。
これは仕事がデキない人として割り切るべきか、それとも、仕事を円滑に実行することができないほど職場環境が悪くてメンタルにキテるのかもしれん、と思って慈悲の念をもつべきか。

なんてモヤモヤしていたところ、先日初の訪問があったのである。

マスクをしていたため顔が見えず年齢不詳だが、確実に私より若い。
だってヘアスタイルがそうだもの。
最近の若い男の子たちには、パーマをかけていて、前髪を目にかかるくらい長くしてるかんじが多い気がする。
思うに、米津氏がブレイクしてから増えた気がするぞ。
彼もそんなヘアスタイルをしている。

まあそれはいいとして、私が
「電話が苦手なのでお伝えしたいことはいつも付箋に書いて貼って送ってるんですけど大丈夫ですか?」
と尋ねたところ、ケースワーカーさんが
「僕も電話苦手なんです!メモで伝えてくれると助かります!」
と表情がパァーッと明るくなったのだ。

おや?

福祉事務所では、受給者とのやりとりはおそらく電話が大半だと思われる。メールの窓口なんてないからだ。
まったく制度が古すぎるよな…フン!

私は電話がとれなくて仕事(パート)を早々に辞めたことがある。
だから、電話が苦手な人のつらさがよーくわかる。

ケースワーカーさん、仕事しんどくないのだろうか。
無理はしないでほしいな、と心配しつつお見送りしたのであった。



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