見出し画像

メモ(オランダ旅行での英会話力)

 普段、夫か英会話の先生くらいとしか英語を話すことがないので、自分の英語がどこまで一般人に通用するのかいまいち自信が持てないんですが、今回のオランダ旅行でどうだったのか、現地で会話した方たちの人柄とともに感触をメモ。

スキポール空港にて

空港スタッフさん(移民の方)と少し世間話したけど、とりあえず自分の言うことは通じてるし相手の言うこともほぼわかった。少し前に日本に来てたらしく写真見せてくれた。フレンドリーだなぁ。京都にも来てたそうで京都住んでるよって言ったら嬉しい反応くださった。

Air bnbのお姉さん

めちゃくちゃフレンドリー&ホスピタリティの塊。早口英語だったけどなんとか聞く分にはついていけた。
ワッフルとかいろいろお菓子とシャンパンまで用意してくれてて感動!
軽い気持ちでお土産にフリクション3色ボールペン持っていったんだけど、もう少しいいものにすれば良かったかも😂

近所に住んでるらしき猫ちゃん

首輪をしていたので飼い猫ちゃんのよう。滞在していたマンションの近くを散歩していた。話しかけると近づいてきた。猫ちゃんまでフレンドリー!
母は日本語で話しかけていて、「は!英語じゃないと通じないかな!?」といきなり焦り出す。オランダ語がいいと思うが、気持ちは通じてるっぽいしぶっちゃけ何語でも良いと思いますにゃ。

挨拶にきてくれた。撫で撫でもOK!な太っ腹猫ちゃん。

Leiden駅前スタバのバリスタさん

大昔アメリカの田舎でLが発音できておらずカフェラテが通じなかったトラウマを克服すべく、カフェラテ注文!一発で通じました!
他に注文したものも全く間違いなく欲しいものが出てきたので、ちょっとは上達しているようです。

キューケンホフ公園のカフェスタッフさん

忙しそうだったので早口で注文まくしたてたら、めんどくさいやつと思われたのかアップルパイにつけるホイップが別料金である説明してもらえなくて、ホイップなしのものを渡されました😂
ついてくるものだと思って別スタッフにないよ、って言ったらこれまためんどくさそうに別料金だよ、と説明され、しょぼくれてたら無言でホイップ足してくれました。ありがとう😂
とりあえずおかしいと思ったら確認する度胸はつきました。

ミントティーとアップルパイ。そしてあとから無造作に足されたホイップ。感謝🙏
ちなみにこのアップルパイ、シナモンの香りはなく🍎の味が主張されててとても美味しかった。

アムステルダム行きのバスで声を掛けたドイツのおばさま

スキポール空港からバスに乗ってアムステルダム国立美術館に向かった際に、速攻バスが高速に乗ったのでもしかして行き先間違えたかも!?と不安になり近くにいた初老のおばさまに「このバスアムステルダム行きます?」って話しかけたらアムステルダムのどこ行きたいの?と聞かれ美術館に…と答えたら、「大丈夫、私ちょうどその近くのホテル取ってるから」と。よ、良かった😭
バスはほどなくして高速を降りてアムステルダム街中を走り始めたので、無事行き先に辿り着けたんですけど、乗ってる間話し相手になってくださって嬉しかった。旦那様が仕事で日本に2年ほど住んでたことがあるらしく、案外日本に馴染みのある方っているんだなぁと。
このおばさま、綺麗な白髪ストレートボブでとてもおしゃれ。物腰も柔らかく親切ですごくかっこよかった。

Air bnbの隣に住んでるお兄さん

滞在終盤に偶然家を出る時にエレベーター一緒になったのだけど、この方お隣がエアビーで貸し出されているのをよく知ってるらしく、旅行楽しんでる?とこれまたフレンドリーに声掛けてくださって。どこから来たの?と聞かれたので日本だよ、と答えると、先週旅行に行ってたよ!と。貴方もですか。円安の影響すごい。1週間で大阪京都飛騨高山東京その他数カ所巡ったらしくめっちゃハードスケジュール!
お兄さんとも和やかに会話させていただきました。

シャルル・ド・ゴール空港のラウンジのお姉さん

トランジットのフランスでまさかのフライト5時間遅延で時間を持て余し、母も疲れるだろうなぁとダメ元でラウンジへ。追加料金払って入れたらいいなぁと思って入り口のお姉さんへ聞いてみたら、めちゃくちゃ早口の英語でほとんど聞き取れませんでした😂フライト2時間前で追加料金払えば入れないこともない、というようなことを言ったような?
ラウンジは諦めましたw

帰りのフライトで母の隣に座っていたフランス人のおばさま

いろいろ困っていたようで母に話しかけていたらしいが母が英語ダメなのでたまに私がヘルプに。彼女も英語あんまり得意ではないのと、小声で話してるのでなかなか会話がスムーズにいかず。でも一応通じてはいたし、何らかの助けにはなれたようなので良かった。

電車で当たり前のように席を譲ってくださる若い男性たち

メトロや電車に乗って、日本の感覚で母を座らせて私が横に立つと、そばに座っている男性が秒で席を立って私に席を譲ってくださる。
いや、他に空いてる席あるけどあえて立ってるだけだから気にしないで!?ってことがさすがに3回くらいあって、「あ、この国の男性は息をするように誰かが近くで立ってると席譲ってくださるのか」と悟りました。
その後は、母だけ座らせて私はドア近くに立ったりして気を遣わせないようにしてたのだけど、本当にオランダの方の親切さには感動。
(たまたま私は男性から譲られることが多かったのだけど、女性もそうなのかもしれないです。そこは不明。)

以上、メモでした。