なんでも忘れるのでメモすることにした ハンス・ジマー

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ハンス・ジマー

ハリウッドを代表する映画作曲家のひとり。ドイツ・フランクフルト出身。10代でイギリスに渡り、キーボード奏者としてニューウェーブ・グループ「バグルス」などの作品に参加。映画作曲家スタンリー・マイヤーズと出会い、作曲家に転身した。1980年代前半から映画音楽の世界で活動し、「レインマン」(88)でアカデミー作曲賞に初ノミネート。その後も、「バック・ドラフト」「テルマ&ルイーズ」(ともに91)、「トゥルー・ロマンス」(93)などの音楽を手がけ、名作ディズニー・アニメーション「ライオン・キング」(94)でアカデミー作曲賞を初受賞。その後も、「シン・レッド・ライン」(98)や「グラディエーター」(00)などの話題作で作曲を担当する。電子音楽とオーケストラの融合で知られ、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのテーマ曲はあまりにも有名。近年では、クリストファー・ノーラン映画に欠かせない存在で「ダークナイト」3部作(05~12)、「インセプション」(10)、「インターステラー」(14)、「ダンケルク」(17)などで作曲を担当した。 
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ドゥニ・ビルヌーブ監督「デューン 砂の惑星」全米2020年11月公開、ハンス・ジマーがノーラン最新作「TENET」の作曲を断り、音楽を担当する。とのことで、ノーランとのタッグを断ってでもか!と思い、楽しみにしている。

ストーリーは、デューンと呼ばれる砂に覆われた惑星アラキスを舞台に、抗老化作用を持つ香料メランジを巡る戦いと権力闘争を描く壮大な叙事詩。




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