新しいものに触れる、新しいことを知る

こんにちは。NecoiRoです。

少し間が空いてしまいましたが、前回のnoteからの続きのような内容になります。


フィンランドに行くと決めてから間もなく、自分たちの住む街の美術館で『フィンランド・グラスアート展』が開催されていると知りました。


私は駅の広告で知り、旦那さんはなんと同じ日にスマホのニュースで情報をキャッチしていたようで、お互い相手を驚かせようとその日1日そわそわしていたのには2人で笑いました。

2人ともフィンランドのアートについては全然詳しくないのですが、せっかくなので行こう！と予定を合わせて行ってきました。

想像を超える数のアートに触れたあと同時開催の『ムーミンの食卓とコンヴィヴィアル展』にも。

原画やたくさんの絵、ムーミンマグの展示もあってムーミン好きにはたまらない空間。ムーミンを通してフィンランドの暮らしを垣間見れたような気がしました。


普段はひとり自宅で制作をする生活を送っていて、お家もその日常も大好きなので用事以外は外に出ることが少ないのですが、

今回美術館に出かけたことで、ただでさえ止まらない制作意欲がさらに掻き立てられることになりました。

新しいものを目にすること、新しい情報を知ることは、頭の中の普段使わないところを刺激するような感覚になります。

写真がめくられていくように頭の中で次々に新しい作品が浮かんできて、じわっと暖かい、わくわくする気持ちの中にいました。


いつか行きたいなと思っている場所に足を運んだり、いつか欲しいと思っているものをお迎えしたり

食べたいもの、観たい映画ひとつとっても

自分が興味を持ったことに、これまで以上にどんどん足を踏み入れてみようと思いました。

それがきっと自分のわくわくに繋がって、自分のつくる作品に反映するんだと思います。

NecoiRoのコンセプトは
『小さな幸せを届けるプラバン レジン アクセサリー』

この『小さな幸せ』という部分については、また別で投稿しようと思います。


NecoiRo