ねこ大統領、反省する。

前々回、前回から引き続き件の保護者の話である。

当事者の大変さはひとまず置いて、その家族がどういう気持ちでいるのか気になってネットで調べてみた。

NHKのサイトで自閉症スペクトラム関連の掲示板を覗いた。

匿名ということもあって、様々な気持ちが書いてあった。予想したとおり…、どころではなく相当のストレスを抱えていることが分かった。

中には、「人生やりなおしたい」「夫、子どもを捨てたい」そして「こんなはずではなかった」と絶望を感じさせる書き込みもあった。もちろん、前向きな書き込みもあった。制度や学校のケアの不備の書き込みも見られた。

ねこ大統領は、自分の心の狭さに恥じ入るばかりである。

生まれてきた、望んだ、これから私(母親)の人生は、もっと豊かになる、と思った矢先の出来事なのだ。一概に幸不幸は言えないが、どちらかと言えば不幸な出来事だろう。そして、子どもと自分自身の将来に対する不安。察して余りある。

小学校で会ったのも何かの縁だろう。

子どもを上達させ、少しでも自己肯定感を持ってもらう為に骨を3本くらい折りますかね。
毎度のことだけど。まったく、骨がいくつあっても足りない。こんな性格だから三行半を突き付けられるのね。

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