ねこ大統領、SNSに恐怖する。2恐怖目。

今日、小学校に行った。

先生に廊下に呼び出された。
万年劣等生のねこ大統領は、
とっさに怒られるのかと思ったが違った。

話は、(前回登場した保護者)保護者からクレームがあったようだ。

保護者曰く、うちの息子が他の女子からキツイ言葉を言われていて、練習に行く気力がなくなっていると。

対応として、特別に残して(といってもほんの数分)とか、要は劣等生扱いはするなと言われた。
苦手な部分を面倒みただけでこうまで言われるのか。何だかやるせない。

昨夜の保護者のツイートで、随分怒っているツイートをしていた。

てっきり、その子が怒られているのかと思ったが、違うのね。先生や、その女の子達に向けて怒っていたのね。主語抜きだけど分かりますよー。

ねこ大統領が見ているのを分かっててツイートしたんですね。気付いてほしいとばかりに。

その後のリツイートも、誰かが怒っているツイートばかり、ホント迷惑です。ついにミュートしました。本当はブロックしたいくらい。

最近は、発達障害というと何かしら才能があるんじゃないかとか、弱者として優しく配慮しなければみたいな風潮がある。

確かに、大部分は賛成だ。同じ教育や同じチャンスを得るべきだし、配慮は当然のことと思う。

しかし、これだけは言いたい。

事情を知らない子どもたち、専門教育を受けていない大人(ねこ大統領)、非常にストレスがかかる。丁寧に教えようとしても、話は聞いていない。言った直後に忘れる。イライラすることを平気で言う。
事情を知らされない子どもたちは、特にストレスがかかる。

そもそも、発達障害の子達は、集団行動が苦手なはず。親が無理やり入れるからこのような問題が出てくる。

当然、一緒に過ごしている親が一番ストレスがかかっているだろう。しかし、それを専門外の人間に押し付けて、「ご指導よろしくお願い致します」は、ないだろう。

しかも、子どもはやりたくないのに強制的に入れさせられたときたもんだ。

子どもの都合を聞かず勝手に入れて、不都合があれば、先生にクレームの電話ですか。いい加減にしなさいよ。他の保護者が敬遠するのが分かった瞬間だった。

と、多分10月に会うから、ねこ大統領としてはヒドく憂鬱な気分になる。

ご家庭の事はご家庭で。

もっとハッキリ言うと、そこまで関われるほどギャラを貰っていません。

もうこんな時は、モンハンのアイルー達に癒やされるしかない。好きな音楽を聞くしかない。そして、適度に飲酒するしかない(いつものこと)。

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