「姫太郎」の沼は、なんだか悪くないね
人間でもやたら「沼らせてくる」人が存在する。
手のひらで転がされているのも、完全に相手のペースに持ち込まれているのも、私の寂寥感(せきりょうかん)など相手は微塵も気にかけてないことも全部全部わかってるんです。それでも、なぜか惹きつけられる人。たまの優しさや愛らしい一面で、すべてを一切合切に許せてしまうような人。
もし、そんな「猫」がいたら、沼ってみたくないですか?
そんな「沼る猫」として、『推しからはじめる保護猫生活』の第1回で紹介するのは、保護猫シェルター QUEUE