【奢り奢られ論争】デートのお会計決定版(女子版)【炎上こゎぃ】
基本的方針
自分の分は自分で出す!
奢るよ〜って言ってもらえても「でも今日すごく楽しかったから!」と渡す
(1,2回渡そうとする、3回以上の押し問答はしない。無理やり押し付けない)
ポイント①値段は確認して店の外でお金渡す
男性が基本レジしてくれると思うので、金額チラッと確認して、財布をカバンから出してから、先に店を出てお金を準備しておく。
男性が店から出てきたら「お会計ありがと〜」と言ってお金を渡す。
(会計時店は出なくてもいいのかな?お会計の時じーっと見ないのが礼儀みたいなの聞いたことあって…)
(店員さんの前で奢り奢られを始めるとご迷惑なので店を出てからお金を渡す)
ポイント②多めに出してしまえ
微妙な金額の時は、あえて思い切って割り勘よりやや多めに渡してみる(お会計3500円→2000円出す)。
そのまま「じゃあ…」と受け取る人か、「いいよいいよ」と受け取らない人か、見ておく。
お札が何枚か分かる感じで斜めに重ねて先に多めにドン!と渡すと向こうは(エッそんなにはいらん!)とびっくりして「いいよいいよ!」となりやすい気がする。
財布からお金出さず「いくらでしたか?」と聞くと「1000円だけもらっていい?」となることが多い気がする。
ポイント③申し訳なくても笑顔!
奢ってもらったら、申し訳なくても頑張って笑って目を見て「ありがとう!ごちそうさま!すごく楽しかった」と言う。
恥ずかしくてどうしても上手く顔見れなかったら大きくぺこりする。
奢られ下手女子は申し訳なさでいっぱいになりがちだけど、それを態度で出しちゃうと変な雰囲気になってしまう(過去の私)
その時は次回誘ってもらえたら手土産(お会計1人分の半額ぐらい?)渡すしまあいいか!と思って心の中の申し訳なさを軽減してその場は明るく!デートの終わりぎわだし。
お会計の後、好きなものとか聞いて次回手土産の伏線はってもいいかも?
(例)
割り勘断られた後
「…チョコ好き?」
「好きだよ。なんで?」
「いや、別にー笑」
→次回デートの最初に「美味しそうなの見つけたよー」てチョコ渡す
奢り奢られ論争を利用する
お会計は人によって意見は分かれるけど、女性としては「奢ってくれない男はダメ!」「奢ったら合格!」とか相手を偉そうに評価する機会というよりは、
「奢り奢られ論争を利用して自分への評価を上げてやるぜ!!ウォー!」という感じで積極的にお会計の場を使うのがいいかなと思っています。
「男が奢る」みたいな文化が幸か不幸か日本ではスタンダードになっているのは事実。
自分の分出すつもりで行くけど、内心は私もそのスタンダードにならって、付き合うまでは形式として正直奢ってもらいたい!(すんません)
そのためにデート準備から終わりまでは思い切り頑張ることにしています。
「こんなに良い子だから払わせるわけには!」「楽しかったから絶対おごりたい!」「次に繋げたいから絶対おごるぞ!」と思ってもらえるように。
ふんぞり返って好きなこと喋って「来てやったんだから奢れよ」は流石にヤンキーなので…
当たり前ですが奢ってもらえなくても、脈なしかあと落ち込んで反省するだけで相手がどうとかは思わないです。
初回デートの頑張り方はこちら↓
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