日記:MOROHAと生き方論
今日は、昨日の雪辱を晴らすような清々しいほど僕の文がかける気がする。
ひねくれて暗くて吐き溜めみたいな黒歴史文。
最高や。
追記
読み返して思ったけど、日記感がないな。
なんかまじ言いたいこと言ってる感じ。
やーめた。
明日からテイスト変えようかな。
あまりにも文学的な物を求めすぎた。
よくないね。それ
なんで日記開いたら評論文出てくんねん
おかしいやろ。
これは変えます。
ボツにしたいけど、言いたいことを言えて、いい作詞ができた気がするし。
本日限りお付き合い下さい。
そんな感じな記事でーす
あ、ちなみにMOROHAの革命しか知らないです。
そして嫌いですって話をします。
ファンの方はご了承ください。
久しぶりにMOROHA/革命を聞いた。
なんか笑えるくらい熱い曲だ。
この曲を聞いて涙が出たり、勇気づけられる人がいるらしい。
僕は全くそんな風に思えなかった。
コメントのひとつに「自分はこの歌を 聞いて感動できる人間で心から良かったと思ったわ」なんてゴミみたいなコメントがあった。
なんかお前、俺の事下に見てないか?
サブカル分かってる俺かっこいいみたいな言い方。
俺の人生色々苦労もあったけど、毎日頑張って生きてるんだ!!
みたいなキラキラした未来を見据えてそう。
見据えるって言うか、してやるぞ!って気概すら感じる。
ちゃんと頑張って生きてる人への歌って感じだ。
いや、見下してるみたいな汚い心は持ってないんだろな
吐き気がするわ。
MOROHAが染みる人生じゃなかった。
みんなの人生って苦労にまみれてるもんだと思う。
これまでの人生、順風満帆に楽しく生きてます。
そんな人生は少数だってことに最近知れた。
みんなは苦労の中でもがいて生きているんだと思う。
一方で、僕はひたすら逃げる。
今も逃げてる。
受験から逃げてる。
多分ここで一生懸命勉強しなくても、きっと行きたい大学には受かるんだろなー
なんて甘い考えばっかりだ。
ろくな苦労。
ろくな努力。
どちらもした覚えがない。
なのに成功体験を身に付けてる。
周りからの期待や、なんとかなるみたいな淡い憐れな希望が僕の中にある。
多分、大学は受かる気がする。
そして、受からなくてもどうにかなる。
だから、今の努力が大切に思えない。
自分のスペックを理解していて、ある程度の苦労をしないで、できること、失敗しないほうを選んでいるんだと思う。
今の大学の選び方もそうだ。
頑張れないっていうか。
頑張りたくない。
頑張ったのに失敗体験を得る。
それが今にもなると怖い。
そんな経験を前もって持っておけば、今の努力も怖くないんだと思う。
だから、周りの頑張っている人が苦手だ。
楽しそうにしてる人にも、きっと深い闇を抱えてる。
そんな人も僕以上に弱音を吐き散らしてほしい。
僕が憐れむほどに醜く。
それで全てを諦めてほしい。
多分みんなが将来を諦めてもなんとなく世界って回るような気がする。
だから、今の現状を変える努力とかやめてほしい。
それか、僕はもう努力したくないから、心がもっとボキボキに折れるような経験がしたい。
僕に見合うほどよい不幸。
そうすれば許される気がする。
「なんか無性に振られたい気分だ」
なんて前、友達に言った。
「どういう意味?」
聞かれたが上手く答えられなかった。
でも、今やっと分かった。
少しでも自分を不幸な存在に浸かるため。
そんな理由だったと思う。
そんなこと思うくらいには僕の環境は幸福だ。
でも、それに見合った活動はしてない。
まあ、とにかくMOROHAは嫌いだ。
もうムカつくわ。
こんな文を書く自分にさえ。
後で全部ボコボコにしたるわ。
さくっしの時間。
作詞を日課にしてから1週間ほど経った気がする。
うーん。
こういう歌詞は向いてない気がする。
なんとなく詩的な文をそれっぽく並べる。
それっぽく並べることしか出来ない。
そこに意味はない。
それっぽいだけ。
時間をかけて無いからイマイチな出来栄えかもしれないが。
でも並べられただけヨシ
ある程度自分に死生観ってある気がした。
唐突に自発的に消えて、みんなに「心配してあげれば良かった。」って思われるようになりたい。
でもこれってある程度段取りがある。
もしもそれ以外で偶発的に起きたら意味が無い。
それくらいに脆い死生観。
馬鹿みたいに当たり前に、段取りを決めれると思ってる。
あーもう。
くそが。
あ、でも今日はいいことあったから。
プラマイゼロです。
いや、プラスまである。
明日は少しいい日にしたろうかって気持ちになる。
ほんとにあざすー
1月22日 0:20