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日記:二郎系と世界観

特に予定のない日が続く。
毎日朝から起きて勉強をしようと毎日考えてる。
でも、昼前まで寝る。
アラームを無視して寝る。
来年大学生になったら大丈夫なのか?
明日こそは起きてみるか。

そんで、昼に起きて多分冷蔵庫に何も無いから、家の近くのラーメン屋へ向かった。
久しぶりに行く気がする。
個人的に油麺が美味しいと思う店だ。
道中で油麺特盛にもやしをトッピングしよう。
なんて、考えた。
二郎を初めて食べて以来、ラーメンのもやしの美味しさにトリコになっている。
店に着いていざメニューを見ていると、特盛の上、ギガ盛りが新しく作られていた。
過食がすごい。
沢山食べる気持ちで行った僕は、喜んでギガ盛りにした。
結構なボリュームがあった。
まるで二郎系のようだった。
今思えば、写真でも撮っとけばよかった。
普段食べ物の写真を撮る前にすぐ食べたくなるから、撮ってない。
ここで話題に出すなら撮っとけばよかったなー

正直言えばあんまり美味しくなかった。
不味くなった訳じゃないと思う。
なんか違う。
何よりまた食べすぎた。
色々自分が変わってしまったんだなと思った。
自分の変化が嫌になってきた。
嫌な変化を直すためにまた、変化して。
そしてまたそれを嫌になる。
詰んだ。\(^o^)/


今日の作詞
思い返せば6日目だ。
思ったより早めに手が動かなくなって、この先が恐ろしい。
いつまで続けることができるのかな。

今日は前に作詞したものの続きでも書こうと思う。

あの文豪刺して
返り血舐めちゃって

それでも素晴らしい
文を作ってくれて
全部芸術にしてくれる

作詞をするようになって、曲の聞き方も変わってきた。
藤井風、野田洋次郎。
世界観、人生観、死生観。
それらをしっかり持っている。
そしてなにから、何まで曲になる。
アンコウみたい。
なんかこの言葉面白いな。

あなたの脳みそを見せて欲しい
僕と同じところを探すから
あなたの世界を見せて欲しい。
歪んでてもきっと美しくて

RADWIMPSで言えば、めちゃくちゃ気持ち悪い歌のイメージがある。
子宮から出てきた甲斐が有る、とか
愛しの僕の精液よ、とか
めっちゃキモイ。
でも、真逆に惚れ惚れするようなラブソングもある。
そんな独特な世界観を持っている気がする。
独特なのにキャッチーな歌になる。
いや、世界観と一言にするのも違うように思う。
だとしても、僕からしたら、憧れるようなものだ。

芯のある行き方だとか、独特な世界観だとか。
あるのはかっこいい。
当人たちは自覚をしているんだろうか。
今の僕には独特な世界観をと持っているとは思えない。
世界観があったとしても、毎日歪んで、壊れて、作り替えられている気がする。
毎日作って壊して、7日間で世界を作るどころの話じゃない。
もうぐちゃぐちゃだ。
かなしみー

1月18日 0:09