【 #ビルディバイド 】3cダグラークのリストシェアしてもらって0-2で帰った話

正確には1-2なんだけど0-2からの1-2ってもう0-2と一緒。

上記の人+1人とリストシェアして出ました。つっても一緒に頑張って煮詰めた……というよりは調整相手で仮想的かつ大手っぽい断罪ブルーム回してたみたいなとこがある。
たぶん今回一番の俺の功績は調整会にぐちさんを連れて行ったことです。

結果残した実力者のブログ紹介したから残りの文章はだいたい無価値だぞ。早くそぉいさんに課金しよう。

この0-2 dropの雑魚が俺。俺さえいなきゃ15-6で7割勝ってるスーパーデッキだったのである。負け数を2増やしただけの恥晒し……!

■リスト

省略。まるっきり2人と一緒。実は一人で回している時に白マナはもう1削ってもいいなと思ってたんだけど素直に強い人の言うことを信じることにした。

■リストをシェアした経緯

そぉいさんフォローしてたら「東京でビルディバイドやる気勢1人いないですか」って呟いてたから土下座してお願いして一緒に遊んでもらった。
これが11月頭の出来事。実はこの時点で氏のダグラークのデッキギミックの大枠は完成していて、後は細部を詰めるだけの状態になっていた。

(余談だけど「真面目に大会に持ち込むデッキを検討する」って聞いてそぉいさんがダグラーク回してるの見て正直ほんの一瞬帰ろうかと思った。当時はブルームとライオネル最盛期という感じでまだバドラトスすらそんなにデッキが練られてないくらいの頃なので……)

最初は首を傾げてたんだけど借りて回したらデッキの強度を感じたのでその場で足りなかったアゴラを購入。
ただ、リストを外部にむやみやたらに晒したくないということで組んだはいいものの一人回しをするのに留めていて、ほとんど遊んでいなかった。友達いないからネ!
その間の大会は白黒ブルームで出ていました。まあ勝ったり負けたりという感じ。

で、同時期に全然別件の経路でぐちさんと知り合ったのでデッキを紹介したところ気に入ったようだったので、2回目の調整回にぐちさんを連れていきました。今回のリストに対して僕が最も貢献したのは間違いなくこれです。
僕はずっと擦ってた断罪ブルームを仮想的として振り回してましたが、遊技場当て続ける自信がなかったのでそのリストは別件の友人に譲って自分はダグラーク握ることに決めました。

■当日

1戦目 白黒40枚ブルーム(おそらくスターター2個の組み合わせ)

ライゾーム4枚フル投入に加えてエルヴィーユ2枚、リヴァワート2枚までは確認した。残り4枚全部がパオングーロだったかどうかはちょっと記憶が確かではないけど2枚は入ってた。

遊技場は1回を除いて全部外さないし、その1回はライフからライゾーム落とすし、ショット3枚埋めてるのにバスター2枚だった割にこっちはショット1枚でバスター4枚で、しかも都合の悪いことにライゾームもエルヴィーユも重く無理って感じでした。
LO路線に行くにはこちらのバスターの捲れが悪く、城塞も全然当たらなかったので仕方なく手札の生物を叩きつけてのライフプランに移行した矢先のエルヴィーユ→ライゾーム→ライゾームだったので泣いてもいいかなって思います。
ドローが軒並み生物だったのもしんどかったです。引いたスペルはライゾームへの解決に撃たざるを得ないのに毎ターンライゾームかエルヴィーユ立つもんだから本当にどうしようもありませんでした。
一応ラスト2点バスター埋まってたらお祈りというところまで行ったんですが普通に1点目で枷踏んで負け。

最後の相手のトップがアンビション・イーターでさえなければ枷の上から運良く勝つ可能性もまだあったので儚い命という感じでした。
弱い~~~って言いながら出されたのがアンビション・イーターなのは正直かなり温まりました。デコイキツすぎ。

ついでにライフにカラル3枚埋まってたのでゲームに関与させられませんでした。どうしようもねえ。

2戦目 青黒ブルーム

こっちは50枚だった。遊技場1回しか外されなかったのに城塞6連続で外してゲーム終了のラストターンに1回当てて「で?」ってなって終わりました。しかもターン返すより先にクイックで取られて投了。
外した1回は墓地6枚になるときのハズレで案の定ブルーム出てきて……まあ、はい。
外したのつらそうにしてたけど単にリソース回復されてるだけだから泣きたいくらいキツかった。メリットだろあれもう。

このゲームはカラルとバドラトスが両方底に固まってて生物全部遊技場で取られてアグロプラン通されたのでどうしようもありませんでした。
ショットも1枚しか埋まってなかったし。

3戦目 青黒アイオラ

なんか相手が事故ってたっぽくて生物が全然出なかったのでカラルでずっと殴ってたら勝ちました。不利マッチのはずだし、ここで勝ってもなという感じです。
王位簒奪を雑にエナジーに埋めててくれてたのでダグラークにバドラトスやカラルのイメージはなかったのかもしれないですね。それはまあ、そう。

上位でめちゃくちゃ引き分けが発生してたらここから全ストで勝ってオポあるなーと思ってマッチング確認したら2戦目の時点で全然引き分けが発生してなくてこれもう無理だなと思って帰宅。

4戦目 ナインボール

6-3くらいで友人に勝ち越したと思う。なんか妙に手玉が台から飛び出る日で一回9落とすと同時に手玉飛び出て負けて悲しかったです。

■全体通しての感想

めちゃくちゃ真面目にデッキ作ってる人に対して微力ながら力になれたので良かったなと思います。
競技的なゲームは最近全然遊んでなかったのでそういう意味でも刺激はありました。

■終わりに

そぉいさん、池粕さん、誰かさん、ビリヤード付き合ってくれた百合夜叉さん、ありがとうございました。楽しかったです。

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