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【隣人インタビューVol.03】元人見知りがシェアハウス生活に初挑戦!そこで気づいたnears川崎コミュニティの魅力とは

皆さま、はじめまして!nears川崎コミュニティデザイナーのタケノシタです。nearsでは、レジデンス内のゆるやかなコミュニティづくりに取り組んでいます。


コミュニティデザイナーって?(以下、CD)


「nears、興味あるけど、どんな人たちがいるの?どんな雰囲気?」という皆さま向けに、ゆるやかな隣人をご紹介する【隣人インタビュー】。Vol3ではCDとして活動しているサイトウハルナさん(以下、はるちゃん)にお話をお伺いしてきました!

これまでシェアハウス未経験だった、というはるちゃんは、シェアハウスに興味はあっても不安でなかなか内覧までも踏み出せなかったそうです。そんなはるちゃんが初めてのシェア生活でコミュニティづくりに挑戦をすることに。一体、どんなきっかけでnearsに飛び込んだのでしょうか?

▼はるちゃんプロフィール
1996年生まれの26歳。広告業界で働きながら、社会人アメフトリーグ「Xリーグ」所属チームのマネージャーとしても活動中。

■溶け込める?シェアハウス生活への不安

―シェアハウス、飛び込む前はどんなところが不安でした?
住んでいる人の様子が分からないので、「どんな雰囲気なんだろう、出来上がっているコミュニティの中で自分を受け入れてもらえるのかな?」って。その不安の方が(シェアハウス生活をしてみたいと思う気持ちを)上回ってしまって、なかなか内覧にもいけなかったんです。

―受け入れられてもらえるか不安、って普段の様子からは意外です!
私、実は小さい時はとても人見知りで、親からも「社会に溶け込めるのかな」って心配される位だったんです。でも、小学生の時に、スポーツを通じて、人と関わるのって面白い、ってなって。それから色んな人と少しずつしゃべれるようになったんですよ。

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(今は人と関わることは何よりも好き、誰とでも話せます!と語るはるちゃん。nearsでのイベントでもいつも中心で盛り上げています)

■「シェアハウス、不安…」からCDへ。一足飛びの挑戦の背景

―じゃあ、nearsのCDには思い切って飛び込んだ感じ?
そうですね! nearsのコンセプトに共感したのと、共有部の暖炉や居住部屋の雰囲気から、nearsならではのワクワクを感じたので思い切れました!体験したことのない新生活ができそうで。

―でも、なんでコミュニティをつくるCDに?
色々あるんですけど、コロナが大きかったです。仕事がリモートになって、人と関わる時間も減っちゃったんです。で、夜に散歩してるときに、私何やってるんだろう、ってなって。自分が何を大切にしてたのかな、って考えた時に、コミュニティの中にいて、人と一緒にいるときが一番いいな、って思ったんですね。その中で、何か周りにいい影響とか、価値を出せた時が充実してる、って。

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(同じ思いで始めたアメフトのマネージャー生活。活動を通じて色んなひとにもっと会ってみたい、という気持ちが芽生えたそう)

■日常の隣にある「素敵な偶然」

―飛び込んでみて、nearsのコミュニティはどんな印象?
一言でいうと、良い意味でこれまで会ったことのない、普段周りにいないような方ばかりで、毎日すごく面白いです!みんな前向きだし、自分なりの色んな思いを持っている人が多くて、とっても魅力的です。最初の日に共用部でお話ししたときに、これからこんな刺激的な生活が続くんだ、ってとってもワクワクしました。

―印象に残っている出来事は?
ふらっと共用部に降りた時に、(共用部の)絵を取り換えている方がいて、お話してみたら、nearsのイラストを担当されていたアーティストの新井リオさんだったんです。絵に込めた想いとかもお伺い出来て、素敵な時間でした。こんな偶然が日常のすぐ隣で起きるなんて、って、その日はずっと夢心地でした!

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(nearsでの日々は、猫になったみたいな生活、と語るはるちゃん。自分のペースでその時心地よさそうなところを回っている感覚だそう)

■ゆるさの中に、色んな刺激のあるコミュニティに

―改めて、これからどんなコミュニティにしていきたいですか?
まずは、どんな人でも居場所が自然にあって負担なくいられる場所にしたいです。だから、新しい人ともまずは個別にゆっくり話してみたい。
後は、お互いがいろんなことを新しく知ったり、触れたりする機会もつくれたらいいな、って思ってます!

―最後に、これからnearに内覧に来る人にメッセージをお願いします!
nearsに来たらぜひ2階の共用部に立ち寄って、コミュニティの雰囲気を感じてほしいです!nearsのおすすめポイントです!

―ありがとうございました!

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(読書をしたり、好きな音楽や映像を流しながら会話をしたり。ゆるやかな休日を過ごせるのもnearsの魅力の一つです)

「シェアハウス、色々住んでみたいと思ってたけど、ここに慣れちゃったらもう他に入居できないかも…」と最近悩んでいる様子のはるちゃん。不安だったシェアハウス生活にもすっかりなじみ、nearsを満喫しているようです。

元人見知りのCDがゆるくお迎えするnearsコミュニティ。内覧に来られた際は、ぜひ2階共用部に立ち寄ってくださいね。

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お部屋や共用ラウンジなどをはじめ、ゆるやかな隣人同士のリアルな暮らしぶりもご案内。感染対策を行った上で、少人数で開催しております。
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【お問合せ先】
シェアレジデンス『nears』担当
営業時間:10:00-18:00(土日祝休)
メール:info-nears@ci.cigr.co.jp
電話:03-5444-3580
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