人は依存性のない物に熱中できるか

なんだか世間では、依存性にあるものに人々が熱中している気がする。カフェイン、アルコール、ニコチン、脂肪と糖、正義、SNSや動画サイト、sex。。。

それらのあるものが人々の視線を引き付け、資金が投入されてる気がする。

一方で、それらのないものはどうだろうか。

カフェインレスコーヒー、ノンアルコールドリンク、ノンニコチンタバコあるいはVAPE、野菜、優柔不断でなぁなぁな態度、ネット断ち、活字の本、オナ禁。。。

最近やっと少しずつ日の目を浴びてきたが、それでも前者よりは圧倒的に少ない。

やはち世間から見られやすいのは、依存性のあるものだな。だが最近になってやっと労働環境や生活環境、情報や物流のインフラが整ってきて、快楽物質が無くてもそれほど辛くなく生活できるようになったからだろう。女性的な時代がますます深まってきていると言える。

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