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中途半端な潔癖症に物申したい。

可能であれば夜も朝もがいいのだろうけど、わたしは朝だ。いつからかは忘れたけれど、湯船に浸からずにシャワーだけだ。帰宅してゴロンとすると菌とかがって言われたけれど、逆に言うと外では菌を付着したまま過ごしていることになるし、そんなことを考えだしたらきりがない。外に出るときにすっきりした状態で外にでて家では菌だろうが汚れだろうがついてようがわたしの自由だ。潔癖だからというひとは好きなようにしたらいいと思うけれど、お家のなかだけでもきれいでいたいということなのか。ということは外では汚

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    • いつか、いつでも。

      ひとりで外を歩いていると景色を観たり鳥の声を聴いたり花がきれいだとか、目の情報と耳の情報。頭のなかは言葉で溢れている。何を考えていたか、今はあまり思い出せない。食器を洗い洗濯をして米を炊き読みかけの本を２冊読み終えた。特に予定のない休日、とてもよかった。

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      • 朝のちいさな選択

        昨日フライパンで焼いたリンゴをのせて食パンを焼く。電気ケトルで湯を沸かす。コーヒー豆はどれにしようか。マンデリンを手動のミルで挽く。パジャマの胸ポケットに入れたスマートフォンにつないだチープなヘッドフォンから聴こえるスネアドラムの音が懐かしい。砂時計をひっくり返しいつもより多めにコーヒーを淹れる。パンが焼けた。おはよう。

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        • not note

          noteのアカウントは持っているけれど、ここに記録しようと思わないのはなぜなのか。noteはおしゃれな気がする。おしゃれなものは基本的には好き。わたしが記録したいと思うこととおしゃれはイコールではない。ただ記録したい。そうなるとブログがあっているような気がする。ひさしぶりに記録したnoteの記事がこれなのはどうかと思うけど、これでいいのだ。

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        中途半端な潔癖症に物申したい。

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          しわしわのわたし。

          いつもの時間に起きた。朝から部屋の模様替えをした。ベッドの位置を変えてそれを基準にして配置を決めた。出窓ですくすく育っているウンベラータ。出窓の天井に到達するのも時間の問題だ。そうなったらベッドの横に置こう。冷房の温度は２７.５度、サーキューラーで風を巡回させる。寒くもないし暑くもない適温。昼ごはんは、空芯菜をザクザク切ってエリンギとえのきを加えてオリーブオイルたっぷりのパスタにして食べた。午後からはサニーデイ・サービスを聴いている。部屋の片付けはだいたい８０％、あと少しのと

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          しわしわのわたし。

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          それとも人間やめますか。

          頭の中のぐるぐるは、吐き出して分解して組み立てないと気がすまない。本能と理性はバランスが大事だ。本能だけで行動して誰かを傷つけたことをずっと引きずり、また同じことを繰り返すかもしれないと思うと自己嫌悪に陥る。自分を信用していない。考えを整理整頓したところで何も解決しない。生きている間は生活が続く。わたしの気持ちは重くてじめじめしている。梅雨は思ったよりも快適だ。

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          それとも人間やめますか。

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          死んだ人はどこで生きているのか。

          誰かが追悼イベントをしたり、ツイッターで死を悼むひとの言葉が流れてきたり、他人の気持ちが丸見えになることが多くなった。他者との違いを見つけると今まで考えなかったことを考える。わたしは追悼イベントというものが苦手だ。なぜ苦手なのか、他者との違いは何か。死んだ人がどこに存在するのかが問題なのか。この世ではない所謂あの世に死んだ人はいて会えないのは寂しく、だから会いたいという人たちが集まって主役不在の集会を開くのか。それぞれの記憶のなかにいる死んだ人を集まってみんなで共有して忘

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          死んだ人はどこで生きているのか。

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