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易経 山火賁 22

山火賁

卦辞
賁 亨 小利有攸往
ひはとおる すこしくゆくところあるによろし

賁の時は通じます。小さい事なら進んでも良いです。
外卦は山(艮)、内卦は火(離)。太陽が山に隠れて沈んでいく時間帯。つまり夕暮れ時を表します。夕暮れ時なので力はあまりないので、小さい事なら良いという感じに出ています。

賁は飾るとも解釈できます。内面がなく上っ面だけとならぬようにしたいところです。(2024/10/7)


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