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とうししんたくまとめ

続きです。

今までの投資信託のおすすめのまとめ

・手数料の安い投資信託を買うこと
・ドルコスト平均法で毎月積立投資をすること
・インデックスファンドを買うこと
・毎月分配金の投資信託は避ける
・分配金は受け取らず再投資に回す

これは広く一般的に投資信託をやっている人には知られている条件です。この原則を守りつつ自分の買いたい投資信託を選んでいきます。選ぶ上での順番としては

1投資対象と、国を決める
2その中で販売手数料なし・信託報酬が安い物を探す
3分配金はないものか、再投資型を選ぶ
4毎月何日にいくらずつ積み立てるかを決める
5積立開始

これをベースに始めるのがおすすめです。
(実際に私自身も、1、2を検討中。)
ちなみに調べているうちに利回りが良いとお勧めされているものでよく見かけるイメージのものは

・全世界インデックスファンド
・米国株インデックスファンド
・REITインデックスファンド

を、よく見かけます。

全世界インデックスファンド

世界の経済は毎年2%近く拡大していると言われています。
景気のいい国・悪い国はありますが平均して少しずつ拡大しているイメージです。

IMF世界経済見通しによると2019年の成長率は3.21%とされています。日本のように経済成長率が低い国もある中でめちゃくちゃに成長している国があったりとこれらを全て平均すると3%くらいは成長した!って感じですね。
つまり、世界中の株に投資する全世界インデックスファンドを買えば理論上は儲かると言うことですよね。

日本以外の全世界の株式の指数は「MSCI コクサイインデックス」が有名です。全世界株安みたいなことは起きる可能性がありますが、それでも長期的に見れば平均的にリターンがあると考えられています。それに株価が下がったとするとそれはドルコスト平均法で考えれば安く買えるチャンスと言うことでもあります。

米国株インデックスファンドの勧め

アメリカの株価指数であるS&P500のインデックスファンドのこ子10年の平均利回りは8%を超えています。もちろん暴落する年もありますが長い目で見たら平均利回りがこのくらいの数値となっています。未来のことを見ることはできませんが、過去を見ると投資の価値があると判断できる可能性があります。

REITインデックスファンド

こちらは分配金が大きい傾向にあるのが特徴です。
もちろんこの分配金は再投資に回しましょう。分配金が大きいと基準価額が横ばいでも徐々に資産は増えていくことになります。リーとは投資信託の中でも好き嫌いは別れます。少額の投資でも結果を見ることはできるので少しはこのリートに回すのも面白いかもしれません。

最後に

ここまで投資信託のイロハを見てきました。ここでいよいよ運用したい!となった時に出てくるのが積立NISAです。次回以降はこの部分について見ていきたいと思います。ではまた。


N

私の常日頃の生活をベースに、皆さんの役に立てたり、探しているものを紹介できたらと思っています。今後もよろしくお願いします!