2022.11.28 クラ練

 走り書きで申し訳ない、寝るべき時刻が迫っているので完結に。簡潔に。

 マウスピースを新調したことがうれしすぎてウキウキしすぎて、本当は今日は休みのつもりだったのに、ちょっと吹いてきました。

 きのう恐れていたような、一晩明けると吹き心地が変わってぜんぜん吹けないということはなく、いつも通り吹けました。つまり少し下手ということですね、悲しいかな。

 練習の前半30分はグルーサン第一課程の1〜3を丁寧に。そしたらだいぶ慣れたのか、あとはリードの問題な気がするところまで持ってこれました。
 最初はグルーサンを全部イチからやり直しかと思っていたのですが、これはうれしい誤算。
 リードは2半をメインに使っているのに、なぜか家に3のリードが2箱もあるので、同じ楽譜を3のリードでもトライ。息苦しさ?や音色のガサガサさは気になりますが、多分息の圧力のかけ方の問題かな?そのうち慣れるかなと思ってスルー。

 第一課程の補講は、4〜7までトライしてみました。これは苦手。まずダイナミクスレンジが異様に狭いので弱い音が出せない。ので、4のようにピアノからスタートのパターンは苦手ですね。練習します。他には7もだいぶ下手くそ。実音ドレドレがなんとも下手くそ。リングキィをちゃんと押せてないんだろうな。
 あとあれだ、フォルテでも狭い空間で鳴らしてしまっている。当面合奏に出るつもりはないけど、これはよくない癖だ、早めに遠くを意識する癖をつけよう。

 明日以降のメニュー
・第一課程1〜3を2半のリードで納得できたらオッケー、10分ずつもやらなくていい。
・第一課程1〜3を3のリードでとりあえず最低限吹けたらオッケー、クオリティは後から本格的に3にしたら追求しよう。
・第一課程4〜7を2半のリードで納得できるまで。
・第一課程7を3のリードでそこそこ吹けるまで。

 5RVライヤーかどうかによらず、2半のリードで軽くふんわり春の陽光のような音を出す方が趣味なんだけど、合奏を見据えるなら3のリードでもう少しマッチョな音にした方がいいんだろうなー。悩み。3でもっと軽く吹けたらなあ!

 5RVライヤーを吹いた一番の感想は、口の筋肉疲れた!かも。音色自体はそこまで変わってない。

 あ、あとマウスピースパッチ!前のクランポンのマウスピースにはセルマー0.35mmを貼っていて、分厚いなあと思っていたら、5RVライヤーの保護シールの厚さがちょうどいい!好き!これ0.1とかなのかな。ちょっと研究が必要。

 ひょんなことからトロンボーンを始めそうな雰囲気が出てきた。クラにボーンて、ジャズやりたいのかな?

 以上!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?