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今年描いたHump Backほぼ全部

昨年の「今年描いたHump Back全部」に引き続き、今年も今年描いたHump Back(ほぼ)全部をまとめておきます。

今年1本目のHump Backは1月、神戸ワールド記念ホールでのSaucy Dogとのツーマンでした。

自分達のステージのあとアリーナの端でSaucy Dogのステージを真剣に見ていた3人の姿が印象的でした。

このライブより前に林さんの弾き語りをBRONZEで見ているのだけど、絵の出来がよくないので割愛します。

そのあと、昨年見に行った日本武道館公演のDVDが発売されたので、それを見ながら1枚。ピカちゃんがちょっと泣いているのがかわいい。

なぜか最前列の席が当たってしまって(端のほうだったけど)ちょうどこんな角度でこのシーンを見ていたのでした。

しばらく大きな会場でばかり見てましたが、4月、Unblockとのツーマンでひさしぶりにライブハウスで間近にHump Backを見ることができました。梅田クアトロの2段目は見やすくて好きです。

4月末から2週間個展をやっていたので超絶忙しかったのだけど、その期間中に大阪城音楽堂で2日連続で見ることができました。1日目は延期になっていた前のツアーの振替公演。

日比谷野音の映像を見て以来、Hump Backの野外ワンマンを見るのが夢だったので、最高の時間を過ごすことができました。

翌日はBAN’S ENCOUNTER、チャットモンチーの橋本絵莉子さん、四星球が出演するHump Back主催のACHATTERS2022でしたが、忙しすぎて絵は描けずでした。四星球で踊りまくって楽しかったなあ。

そして個展にはぴかちゃんが遊びに来てくれたよ。

その後しばらく行けそうなライブがなかったので、旅行がてら遠征するかと仙台まで行って松島を堪能したのち「僕らの夢や足は止まらないツアー」ファイナルの振替公演。対バンはgo!go!vanillas。かっこよかったなあ。

このときに成仏させた「コジレタ」はその後本当に歌われてないらしい。

遠征癖がついてしまって、10月には故郷札幌のZEPP SAPPOROへ。この数日前に同じ会場でWANIMAも見たのだけど、どちらも内気な札幌の少年少女たちをどんどん引き込んでいくのがすばらしかった。

そして12月は2週間で3本というハイペースで見ることができました。
1本目はZEPP OSAKA BAYSIDEでのHAVE LOVE TOURファイナル。

ついにこのシーンを見ることができました。ツアーが始まったときはまだ人妻は一人だけだったのにね。人妻バンドとしてますますの活躍を期待しています。

翌週は3バンドが出演する大阪福島の2nd LINE。前はよく通るのだけど入るのは初めてでした。このサイズのライブハウス、ほんと最高。ライブハウスではいつもほぼ最後列で見ることにしているのだけど、それでも今まででいちばん林さんがよく見えました。絵を描く暇がなくて残念。

そして最後はなんばHatchでの「打上判所」。この直前に永野芽郁ちゃんがHump Backを聴いていることが判明して大盛り上がりでした。それにしてもチケット3000円は安すぎ。

というわけで、今年もHump Backに大いに楽しませてもらった1年となりました。客席にいると若い子たちがどんどん増えていてうれしいです。来年はぼくが25年前にはじめてロックに出会った思い出のライブハウス、札幌のPENNY LANE24でHump Backを見ることができそうです。楽しみ!

お気持ちだけで十分だと思っていますが、サポートされたくないわけではありません。むしろされたいです。