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#わたしとオールユアーズ ・のぼるさんの場合

#わたしとオールユアーズ  のぼるさんの場合
 
 
こんにちは。
今回は最近の僕がいつもスーツのような服を着ているのはなぜか?いったいどこの服なのか?
それを書いていこうと思います。
わたしが最近よく着用している衣類。それは「オールユアーズ」さんのものです。
 
 

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【profile】

のぼるさん 47歳 172cm92kg
おっさん ものぐさ 京都人 愛知県岡崎市在住

【現在の所有品】

着た着てジャケット3着
(ブラック10号・ネイビー9号・グレー9号)
着た着てパンツ2本
(ブラック・ネイビー共に36インチ)
着た着てショートパンツ1本(グレー36インチ)
着た着てTシャツ1枚(白9号)
AMIDOジャケット1着(10号)

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【きっかけ】

ネットで見かける→SNSを見つける→自宅近くでよく出入りしているマイクロホテル・Angleでオールユアーズの展示試着会をしていた事を知る→自分がSNS中の人をやっている喫茶店(喫茶レストラン丘)が木村さんにファンになってもらっている事が判明→2020年11月即座に池尻の店舗で試着して購入。現在に至る。

(ついでに:池尻の店舗隣のキッチンカーでお姉さんが提供しているコーヒーが、実は僕が鎌倉のとーちゃんかーちゃんと呼んでいる大恩人が焙煎している豆を使用している)←これはかなりびっくりしました
 
 

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【オールユアーズ製品のいいところ】

いい意味でズボラをさせてくれる


冠婚葬祭からちょっとしたお買い物まで。
とりあえず外出時に着た着てのセットアップを着ていれば余程の事がない限り汚い身なりには見られない。これがどんなにありがたいか。
しかも丈夫で洗濯も容易ときたもんだ。尚更ありがたい。
いまや私の制服状態。昭和の名優・高松英郎さん並みにセットアップを着て外出しています。
そんな私を見かける人もイメージつけやすいと思います。「あっ、あのいつも同じスーツ着て歩いてる人だよね」ってね。

(ついでに:高松英郎さんは生前、ロケにいくにもスタジオに行くにも近所の八百屋に行くにも全部同じスーツを着用しておられてました。TV番組でタモリさんがその理由を聞いたら「服考えるの面倒だもん。とりあえず背広着てればちゃんとしてるように見えるじゃないですか。余計な事考える必要もないし」との答え。子供心にものすごく納得したのを覚えています)

 
 

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【のぼるさんにとってオールユアーズとは】

自分がやってほしいことをドンピシャでやってくれている。
それに留まらず、生き方そのものにも変化を与えてくれている。


「流行なんて、文字通り流れていく。」僕が子供の頃から敬愛する岡本太郎さんの言葉。
その言葉を知ってか知らずか、服に限らずどんなモノでも流行を追わないド定番主義。
そして服には極力お金をかけないタイプの人間でした。
ただ断捨離を苦手とするせいで、いつの間にか僕の周りには安価でそれなりの品質の衣類ばかりが大量にある状態となり、人生の後半戦を自覚した40代半ばで大量生産大量消費の渦に巻き込まれていました。そしてよくよく考えたら年単位で着用していない衣類も大量にある状態でした。
 
自分も気づけば50手前。これから後半戦の人生、すべての物事をシンプルに。
少ないモノと手数で貨幣価値に拘らずカタカナにも溺れず自分にも酔わず、ひたすら幸福度を求める穏やかな生き方をしていこう。
そう考えた時に出会ったのがオールユアーズでした。
おかげで服に限らず様々な物が整理され、そのおかげで物事の考え方もだいぶすっきりして、シンプルな暮らし向きを始めることができました。
大げさな言い方かもしれませんが、オールユアーズの服とそれに携わる皆さんとの出会いは、私の生き方を変えるきっかけを僕に与えてくれたと思っています。
 
 

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【申し訳ないこと】

「かっこよく」とか「おしゃれに」という感覚でオールユアーズ製品を着用するつもりは一切ない。


私にとって特別である必要はないんです。「生活」であり「普遍」の中のものであってほしい。
なのでお洗濯やメンテはちゃんとするけどれ以上の物事を求めないし、身の丈に合わないような事はしない、ってゆうかできないです。
やろうと思えばいくらでもあるのだとは思いますが、そこに進めず申し訳ないです。
 
 

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【不思議なこと】

 妙な連帯感を味わえる


道行く人が友人が全く同じ服を着ていたら、ほかの服だと「嫌だなぁ」と思うけど、なぜかオールユアーズ製品だけは「仲間!」とか「この人とは仲良くなれそうだ」とついつい思ってしまう。他の人はどうなんだろう?
 

【購入時のこだわり】

ジャケット類はジャストサイズより2サイズ程度大きめにする。


バイクに乗る機会が非常に多いため。こうする事により冬場は内側にヒートテックなどを無理なく着用できるし夏場は袖口や胸元から効率よく空気を流せる。
ちなみに着た着てだと、バイク走行中にすごい雨に降られても止んでから10分走れば見た目には分からなくなり、20分もそのまま走ればほぼ乾きます。これもありがたいんだよねぇ。


【オールユアーズ、ここが嫌い】

 ないです。
どこかないものかすっごい考えたけど、全く思いつかないです。
 
 

【こんな製品が欲しい!】

ブルーカラー向けの仕事着が欲しい
頻繁に膝をつく作業のある仕事や屋外の力仕事で着た着てを常時着用するのは少し勇気がいる。

【さいごに】

これからも「生活」の一部として存在していてください。よろしくお願いします。
 
 

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こんな感じかな。
以上、わたしとオールユアーズ・のぼるさんの場合でした。
これからも私は「制服」を着て、シンプルで穏やかな暮らしをしていこうと思います。その不可欠なパーツとして存在しているのが着た着てをはじめとするオールユアーズの製品たちとステキな仲間たち。本当に大切にしていこうと思います。


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いつもありがとう。これからもよろしくね。

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