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マイルでないマイル重賞番組(備忘録)

「マイル」でないサマー「マイル」シリーズ、、
今年の中京記念は3回目のサマーマイル王者を「決めない」番組となった、、

(1)3度目のカテドラル
(2)「上級」1,800M重賞覇者(ハンデ期間内)の出走
(3)(G3)小倉ハンデ1,800M重賞覇者の出走

3つの点に注目、、

(1)3度目のカテドラル

2021年:(2着)カテドラル
2022年:(2着)カテドラル
2024年:(?着)カテドラル

【ディープボンドの春天成績】
 阪神春天:(2着)(2着)
 京都春天:(2着)(3着)

競馬用語に「リピーター」なる言葉がある、、
カテドラルの3度目の2着があるかどうかは疑問だが、、
ディープボンドの「4度目」を考えるなら、、
3着馬券圏内、連対枠同枠配置くらいはアリだろう、、


(2)「上級」1,800M重賞覇者(ハンデ期間内)の出走

【G2】(芝)1,800M重賞 >【G3】(芝)1,800M重賞

ハンデ期間内のマイルで「ない」重賞勝ちで「トップハンデ」馬となってるエルトンバローズはマイルを否定する中京記念を象徴する戦歴馬と言えよう、、

タガノパッション:【小倉】愛知杯(2着)

【小倉】なのに【愛知】杯の2着馬を同枠としてることも気になる、、


(3)(G3)小倉ハンデ1,800M重賞覇者の出走

今年の中京記念は【小倉大賞典】と同じ舞台で行われる、、
血統予想家の水上学は、その小倉大賞典馬券圏内馬たちの(小倉)中京記念での成績が悪いことから「軽視」としていたが、、
(理由としては2月小倉はオーバーシード、7月小倉は野芝としていた)、、
たった「2回」のデータからドヤ顔されても困る、、
競馬番組表理論者としては過去2回とは違い小倉大賞典【覇者】が初めて出走してきたことに注目、、

小倉大賞典:枠連(6-6)のぞろ目決着

1着枠配置馬が2頭とも出走してきたことに「今年は!?」の期待をしたくなるのだが、、


「マイル」でないサマー「マイル」シリーズ、、

競馬ファンなら誰でも知ってるのだが、、
JRA競馬番組には2つの【金杯】がある、、
マイルの金杯と、、
マイルで「ない」金杯、、


中山金杯【1着枠】

エピファニーという馬はマイルでない金杯の【1着枠】馬として稼働、、
そしてマイルでない中京記念では、マイルでない中京記念の【2着】馬と同枠配置となった、、
、、、




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